8月6日に更新剪定したナスビが良く育ってきたので、秋ナスとして収穫しました。

・7月中旬から8月初旬にかけて、秋ナス用に更新剪定するのが、良いようです。土際の枝のほとんどと、その他の枝も、半分以上、切り落としました。花の付いた枝もあり、なんとなく、もったいない様な気持ちになりますが、大胆に整枝する方が、いいようです。整枝した後は、しっかりと、追肥することが大切です。
・野菜全般に言えることですが、収穫の後には、感謝の意味と、これからの成長を願って、追肥するのが、大事ですね。
8月6日に更新剪定したナスビが良く育ってきたので、秋ナスとして収穫しました。
・7月中旬から8月初旬にかけて、秋ナス用に更新剪定するのが、良いようです。土際の枝のほとんどと、その他の枝も、半分以上、切り落としました。花の付いた枝もあり、なんとなく、もったいない様な気持ちになりますが、大胆に整枝する方が、いいようです。整枝した後は、しっかりと、追肥することが大切です。
・野菜全般に言えることですが、収穫の後には、感謝の意味と、これからの成長を願って、追肥するのが、大事ですね。
箕面の畑でモロヘイヤを播種したのですが、雑草と混じってどれがモロヘイヤかわからなかったのですが、高槻の畑では元気に育っています。隣の農家さんに苗をわけてもらったみたいです。少し葉っぱをちぎって頂きわけてもらいました。
モロヘイヤを茹でて食べてみると、たしかにかなりネバネバで美味いです。
体にも良いですし、来年は是非とも作りたいと思った野菜です。
モロヘイヤ
奄美大島よりたんかんを送ってくださった農家さんが、マンゴーを送ってくださいました。この農家さんに聞くと無農薬でハウス10棟以上で作られているみたいです。
会社でマンゴーの箱を開けてみると、6個入りで開けた瞬間にとっても甘~いにおいがしてきました。
早く食べてみたいという思いを抑えれなく、すぐに写真をとって試食しようという事になりました。
スタッフ津尾の感想を紹介します。
口に含めて、一噛み・・・
「なんじゃこれ!!」が第一声です。
今まで食べたフルーツの中でも格別に滑らかな舌触り、
奥行きのある上品な甘み。
後味が「もう一個!」を誘う魅力的な味でした。
スタッフ本岡の感想を紹介します。
奄美産のマンゴーをいただきました。甘く、香りも良い最高の果物
だと実感。切っている最中には、汁が溢れ出るほどのみずみずしさ
でした。価格にも見合う、納得の味に大満足でした。
スタッフ石川の感想を紹介します。
甘くジューシーでとてもおいしかったです。加工品より生が一番だ
と思いました。
私の感想は、私が電話中にみんなつまみ食いをしていたので、
待てないほど甘~いいにおいにつられるのがわかる。本当にうまいです。
一番シンプルな感想ですが、、、、
スタッフの感想を農家さんに伝える為に、社内のブログに書いてもら
った感想です。
このマンゴーはオーガニックキッチンアクアでも売ってもらう為に、
お店にも持っていき試食してもらいます。
それとこのマンゴーは少し訳ありです。枝とマンゴーがかすれて
斑点があったり、色が均一でないという商品です。甘さには関係
ない外見上の問題です。
このマンゴーを
3玉入り1.3キロ~2.6キロを5500円(送料・クール代別)
6玉入り2.6キロ~3.2キロを10500円(送料・クール代込み)で
販売できます。送料・クール代金は、奄美大島から農家直送です
ので関西で1300円、東京・北海道で1500円、九州900円になります。
午前中にご注文いただけますと当日発送が可能みたいです。
農家さんは天候によっては、急遽畑の農作物を守らないといけ
ない時などがありますので、発送が遅れる場合もありますがご了承
下さい。
まだホームページには紹介できていませんが、8月22日ぐらいで
出荷が最後になるのではと聞きましたので、いち早く紹介させて
頂いています。
オーガニックキッチンアクアとは当社が運営サポートしている
無農薬自家菜園レストランです。詳しくはこちら
オクラの花
オクラは、箕面今宮畑で発酵鶏糞・大高酵素のオガクズ風呂のオガクズとコメヌカで育てています。週3日ぐらい収穫しても、1回の収穫あたり70本ぐらいは収穫しています。それほど、どんどこ出てくるのです。しかも成長が早いので、収穫を見逃すとすぐに10センチ以上の大きさになります。
オクラ
オクラが夏ばてなどに良いのは、暑い夏にどんどこ成長する力強さがあるので、夏に食べると良いのもわかると一人で納得しています。オクラは丸オクラと五角オクラを育てています。どちらもおいしいですし、甲乙つけがたいです。
西瓜と虎皮タイガーメロン
虎皮タイガーメロンは、かわいーなメロンに比べて甘く食べやすいと思いました。しかもかわいーなメロンは、畝においていると少しずつ割れてくる事が多いような気がします。虎皮タイガーメロンは、直播で発芽率もよく、追肥せずにほったらかしでどんどこ育ちました。
虎皮タイガーメロンを切ってみましたスイカと比べると大きさは小さいのですが、1個あれば家族で充分に楽しめる果物です。
3月中旬に直播をした大葉ニラが、ようやく収穫できるくらいに成長しました。本来は、ポットに種まきをして、育てた苗を、5月頃に畑に植付けるようですが、今回は試験的に、直播にしました。
最初の頃は、発芽も遅くて、芽が出た後も、なかなか大きくならなくて、半分あきらめていたのですが、季節が良くなって、気温が上がるにつれて、元気良く伸びてきました。
やはり野菜には、それぞれに合った、種まきの時期、成長する季節というのが、あるんだなと、思い知らされます。適切な栽培時期と、最適な収穫時期を、実践して、はじめて美味しい野菜が、味わえるのだなと、思います。それが、旬の野菜ですよね。
4月の中頃に植付けた大身ショウガが、問題無く成長してきました。薬味として、日本料理には欠かせないもので、10月末頃には収穫できるかと、思っています。骨粉入り有機肥料を与え、土寄せした後、土壌の乾燥防止に、刈り取った草を、被せています。
ウコンも、ショウガと同じ頃に植付けたのですが、こちらも問題無く成長しています。ウコンの栽培は初めてですが、血液をきれいにしたり、コレステロール値を下げる効果もあると、言われている健康食物なので、今から収穫を楽しみにしています。
オクラが大量に収穫できるようになって来ました。この写真は箕面今宮畑のオクラです。マルチをしていますが、雑草の抜かないとこの時期は1週間~2週間で雑草を刈ったりしないと、畑が雑草ばかりになります。
元気よく、オクラの花の横で育ってくれています。ゴーヤは箕面粟生間谷畑で、ドテに沿わせて放置状態ですが、葉をかき分けてみると大きいゴーヤを発見したので収穫しました。雑草とゴーヤのゴマの臭いがする葉の中に、宝物が埋まっている感じでゴーヤが育ってくれています。
収穫した西瓜(すいか)と青大長縞瓜(あおおおながしまうり)を切ってみました。スイカに関しましては直径30センチぐらいのスイカでしたが、甘味があり、なかなかの出来でした。さすがに滋賀県のスイカには甘さ比べするとまだそこまでのレベルではありませんし、品種の違いも味が左右するので比べるのがおかしいのかもしれませんが、あともう一歩という感じです。
青大長縞瓜はとっても私の中ではヒット商品です。生で食べてみると少しメロンのような味もしますし、煮て食べると大根のような食感で、煮込み料理炒め物などふんだんに使っています。
しかも野菜を作るのにもとってもすくすく育ってくれますし、何個も何個も出来ますので来年も作りたい野菜の一つです。
本金時豆を収穫しました。インゲン豆の一種です。梅雨明け前に、莢の色が緑から少し白っぽくなったものを収穫しました。本当は、もう少し薄茶色に変わってからのほうが良いようですが、雨が多く降って、豆の莢が、ふやけたようになって来たので、試しに、少しだけ収穫してみました。
一週間ほど乾燥させてから、莢から豆を取り出して見ると、よく色の変わった莢の方が、豆の色が濃くて、鮮やかなあずき色になっていました。緑色の残っている莢は、乾燥させても、豆の色が薄いようで、やはり、莢の色が充分に変わってから、収穫するほうが良いようです。
金時豆は、今年初めて栽培したものですから、いろいろと、試しています。最適な収穫時というのも、なかなか難しいものですね。