8月中旬よりポットに種を入れ、その後、畑に定植してようやく育ったキャベツです。キャベツの種類も早生子持甘藍(ひすい)、ルビーボールSP甘藍、初秋甘藍(すすき)、サボイエース甘藍、春波甘藍、彩音甘藍、カボロネロ・トスカーナ、サボイキャベツ・ベローナと育てています。
その内の2種類です。農薬はかけていませんがなんとかきれいに食べられずに育っている野菜を写真に撮りました。


8月中旬よりポットに種を入れ、その後、畑に定植してようやく育ったキャベツです。キャベツの種類も早生子持甘藍(ひすい)、ルビーボールSP甘藍、初秋甘藍(すすき)、サボイエース甘藍、春波甘藍、彩音甘藍、カボロネロ・トスカーナ、サボイキャベツ・ベローナと育てています。
その内の2種類です。農薬はかけていませんがなんとかきれいに食べられずに育っている野菜を写真に撮りました。
チーマデラーパなのかチーマディラーパなのか本当の名前はわかりませんが、イタリアの菜の花です。花になる前につぼみを収穫して、パスタにのせたり、ゆでたりなどして使われています。
春になる前に冬の中、気温は10度前後ですがあたたかい日差しを感じ花が咲いています。チーマデラーパの周辺は、花のにおいがとてもするので春の陽気な気分で収穫です。
高槻の畑で、ダイコン紅化粧、人参(にんじん)、大根、聖護院カブを試食用で収穫してもらいました。にんじんは、炒めてもなかなかやわらかくならなかったのですが、それは気のせいなのかと思い、たべてみるとほんのり甘い味でした。人参は、播種後にみずやりを頻繁に行ったりしないと発芽しないので、試食できるまで育ってくれると本当にうれしいものです。
大根紅化粧は、赤いのは表面だけで切ってみると写真のように白いのです。味は一緒に食べた大根より大根紅化粧の方が辛味がなく、マイルドな優しい味でした。聖護院カブもこれからが食べごろだと思います。
にんじんは子供の離乳食にも使ってみるつもりです。
やっぱり野菜を作っていると、野菜のうまみを引き出す方法が知りたくなる気持ちからだと思います。
11月19日にも紹介した二十日大根(ラディッシュ・フレンチブレックファースト)ですが、同じような色で同じような形の物が収穫できました。
以前紹介したときは、2つ目は小さかったのですが、今回収穫したのは双子のようにそっくりです。
二十日大根が二つ
直径10センチほどの紅芯大根と黒丸大根と青長大根と蕪のあやめ雪を蒸してみました。紅芯大根はきってみると、見た目では想像がつかないあざやかな赤色です。少し大きくなりすぎていて、真ん中にすじが入っていましたが、一番甘くおいしいのです。味噌汁に入れると味噌汁に赤い色素が出てきて、甘味も増した感じでした。
写真の左下が黒丸大根で味はあやめ雪より甘味が少なく、すこし辛味がある感じでした。青長大根もほんのり甘味がありますが、大根の辛味がほんのりあります。今日食べた野菜での私のランキングは、1位紅芯大根、2位あやめ雪、3位青長大根、4位黒丸大根です。
箕面の粟生間谷の畑で、9月11日に播種した紅芯大根(こうしんだいこん)を収穫しました。収穫した紅芯大根は大きいので直径10センチほどありました。地中にうまっている紅芯大根が一番大きかったものです。
葉の色もとても緑が濃く、とても元気よく育っています。紅芯大根は必ず作りたいと思っていた大根の一つです。
紅芯大根(こうしんだいこん)
箕面今宮の畑ですでに何度も収穫していますが、この秋からのルッコラははじめての登場です。ルッコラは、ごまの香りがしてとってもうまいのです。生野菜の中にルッコラが入っているだけでとってもおいしくいただける必需品です。私は、畑で収穫できる時は、ガーデンレタス・ルッコラ・ラデイッシュという生野菜を食べる事が多いです。ミズナ、大根も好きです。
今宮の畑では、後1回ぐらいの収穫で終わると思いますが、粟生間谷の畑でも生育中なので、まだまだ楽しめそうです。
白菜は8月21日にポットで種を蒔き、育てていました。9月初旬にポットから畑への定植をしていました。その白菜がようやく収穫できるようになりました。大きく開いている葉は、とっても大きくそして少しチクチクし外敵から身を守っているのか、とっても見ていてどっしりした感じです。
その大きな葉をはがしていくと、とってもきれいな葉が見えてきて、とってもおいしそうに育っているのです。右端の黄色の白菜はとくに甘いと好評です。
2種類の白菜
芋のつる(いもつる)をオーガニックキッチン和ごころで試食させてもらいました。かつお風味で味付けしてあって、ネバットした食感もあったり、苦味が少しあったりし、とてもごはんに合う一品でした。芋のつるも収穫のときにしか採れませんし、寒くなると芋の葉と共に黄色くなってきますので、わずかな期間のみ楽しめる面白い存在です。