赤からし水菜を収穫しました

箕面の粟生間谷の畑で、9月23日に播種した赤からしミズナを収穫しました。11月前後ぐらいから常に収穫している野菜の一つです。ピリッとからくて、赤い色ですので、前菜の野菜には色合いとしても良いですし、アクセントにもよい野菜です。

赤からしミズナも切った切り口からまた成長してきていますので、何度でも楽しめる野菜です。

カーボロネロ(黒キャベツ)を収穫!

カーボロネロ(黒キャベツ)はトスカーナ発祥の名産野菜です。ちりめんキャベツの系統のキャベツの仲間で、深い緑色をしていて結球しないのです。次から次へと何も手を加えなくても収穫できます。そのかわり無農薬ですので、黒キャベツは穴だらけです。

オーガニックキッチン和ごころでは、昆布のだしをつかって調理したりしています。試食してみると、野沢菜と違った辛味と甘味を持つ不思議なうまさでした。他にも黒キャベツは、長さが40センチ以上はありますので、何かを巻いたりして料理にも登場してきます。

カーボロネロ(黒キャベツ)
昆布だしを使った黒キャベツ料理

わさび菜を収穫2!

9月初旬に箕面の粟生間谷畑ですじまきしたわさび菜は、10月14日にブログに成長の様子を紹介しましたが、あれから45日ほどで本来のわさび菜の形になってきました。茎もとっても太くなり、とっても収穫しやすく、わさびのような辛さも備え持つ、とっても個性のある野菜に成長しています。

わさび菜2

イチジクを定植

野菜作りの楽しみとして、果樹苗も植えてみました。今回は、ブルベリーに続き、イチジク苗のドーフィンという種類です。ドーフィンを選んだ理由は、初心者でも育てやすいという事と、年に2回も楽しめ、夏果は大きいもので220グラムほど大きく育つというのが理由です。イチジクの苗の幅は3メートルで、2本植えました。苗の長さは、80センチぐらいあると思います。木の棒という感じですが、どんな風に成長していくかが楽しみです。

イチジクの苗 1号
イチジクの苗 2号

ごぼうを収穫

芋を収穫していると、芋のようなつるでたどっていくと牛蒡だったのです。私自身、ごぼうを播種して葉の様子は紹介しましたが、また違った成長の仕方でしたので全くわかりませんでした。去年のこぼれ種が成長したのか、近くの農家から飛んできたのか不明ですが、間違いなく牛蒡でした。 このような播種していない場所からの成長は何度もあるので、そのたびに生命力を感じれます。

地中に埋まっている牛蒡(ごぼう)
抜いたごぼう

最後のズッキーニ

とっても元気なズッキーニがあり、抜いてしまうのはもったいないと思いそのままにしていたら、ズッキーニが2本成長していて、収穫しました。 こんな寒い時期まで育っているのにはびっくりです。季節の寒さにまけずに強いやつは、野菜たちの中にもいるんですね。

最後のズッキーニを収穫

葱(ねぎ)の収穫

箕面の粟生間谷の畑で、9月初旬ぐらいに筋蒔きで播種した葱(ねぎ)を収穫しました。太さは1センチ~1.5センチぐらい、長さは30センチ~40センチぐらいだと思います。
もっと大きくなってから収穫した方が良いかと思ったのですが、これぐらいの大きさでも十分料理に使えるし、長さが10センチ~15センチぐらいでも葱を挟む料理にも使えるので良いとのことでした。

ネギ
収穫したネギ

青長大根を収穫

青長大根

箕面の粟生間谷の畑で、9月28日に播種した青長大根を収穫しました。大きさは15センチ~20センチぐらいでしょうか?15センチ間隔ぐらいに3~4粒ほど播種していますので、間引きながら大きいのから収穫です。青長大根も甘味があり、私の好きな一品の一つです。せいろ蒸しなどにも登場します。

ブルーベリーを定植

オニール・ミスティ各3年苗を畑の隅に定植しました。
違う種類を混合させて植える方が良いらしくて、まずは2本から挑戦です。 私は以前、ロシアの機械で何が体に合う食品なのかを測定してもらった時にブルーベリーが合いますと言われて、冷凍保存できるブルーベリーを18袋ぐらい買っていました。これぐらい買わないと送料がかかったりしたこともあったり、信じやすいというか?単純なのかもしれませんが、食べていくうちに賞味期限も過ぎますし、今ではあと1袋ほどしか残っていないのです。
そんな事もあり、自分でも育ててみようと思ったのです。

ブルーベリー苗

食用菊を食べました

菊が食べれるというのを初めて知りました。妻の親戚が新潟県で、畑をされているのです。そこで、食用菊(しょくようぎく)も作っていて、妻が食用菊が好きということで送ってくださいました。
食用菊は、蒸してポン酢で食べました。とてもシャキシャキした食感で、どくどくの花の香りに苦味があり、何か脂っこい物、こってりした物を食べた後などにはもってこいの存在です。なんか薬味的な存在のような気がしました。少し作ってみても面白いと思った存在です。

食用菊