身体を温めることとQOL

体温は何度ありますか・・・・。体温が低いことは色々な病を引き起こす原因となります。

私も若い頃は体温が35度という低さで未病の温床でした。

冷えとストレスからか、生理痛や片頭痛は氷山の一角、35歳で重い進行性卵巣がんを患い現在も再発して7年全身リンパに広がるがんと向き合っています。

全身に痛みもあります。長年お世話になった病院からもサヨナラを告げられ、緩和ケア病院のみになっている現在。

この状態でも元気にQOLを下げずに仕事も遊びも日常生活も変わらず活発に動けるのはなぜなのでしょうか。頑張らない。

諦めない。

とにかく全身と心を緩める。

治る、良くなるイメージを心がける。

今の自分を認めてあげる。

ハードルを上げずコツコツを心がける。

NOと言える自分になる。

心地いいことを積極的にする。

自分の身体と心が欲しているものに耳を傾ける。

よく笑う。お笑いを見る。好きな音楽を聴く。

好きなドラマ映画で思いっきり笑って泣いてすっきりする。

丹田呼吸を毎日朝晩する。又は深呼吸する。

身体を温める。

今この時を大事にしたいことをする。

嫌なイメージが出たら紙に書きなぐって捨ててしまう。

ざっと今私がやっていることを書いてみました。今特に気を付けていることは体温を上げること。36.5℃を保つことでガンもゆっくりと動いています。

もちろん克服が目標です。

QOLを下げずに細く長く生き続けるために、

生姜とにんにく、きのこ類をマメに摂取し、靴下を履いて寝る。お風呂あがりに薄着をせずお白湯を飲む。

又モニターで、時間のある限りCAONを胸から腹部にかけて巻き巻き、と石黒式温熱、ホルミシスヘッドパッドで身体をあててしっかりと治療中です。あっちこっちが熱くてひーー(汗)っとなったりしますが・・・・・。身体を温め続けて痛みも緩和されつつあります。ぼこっと腫れた左鎖骨リンパのガンも気持ち楽になった気がします。

これからどう身体が変化していくか、いいイメージを持ちながら楽しみにしています。体温を上げる努力がとても大事だと思いブログにあげてみました。

 

樋野

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