バイオノーマライザー(パパイヤを醗酵・熟成させた健康食品・顆粒)について、株式会社三旺インターナショナル代表取締役 前田健司氏にお訊きしました。
●開発したきっかけ
バイオ・ノーマライザーは、土木コンサルティング会社を経営していた故・大里章(おおさとあきら)氏が開発したサプリメントです。大里氏は、医師でも科学者でもありません。
信じられないような話ですが、今から43年前に、仕事で滞在していた博多で一人の仙人のような(?)翁と出会い、「自然万能薬の開発を通じて、人類を救済しなさい」というようなことを言われたことがきっかけでバイオノーマライザーを開発しました。
大里氏はさまざまな病気、薬と人体の因果関係、環境などをコツコツと観察し続け、熱帯地方の植物に注目しました。
その理由は、以下のようなことです。
・ 熱帯の植物は、強い紫外線に耐えて生長する何か特別な機能が備わっているようである。
・ 熱帯地方の住民は、昔から薬を使わず、現地の食用植物で病気を克服しており、古い記憶を見ても、そうした話しが残っている。
そして、カリカ・パパイヤにたどり着き、試行錯誤の結果バイオ・ノーマライザーを作ったのです。
● バイオ・ノーマライザー誕生から43年、研究に研究を重ね、研究論文は130編を超えています。
● 2009年にフィリピンに新工場を竣工し、多くの方をご招待しています。
● 他者の健康を願って開発したため、人道的な活動が多いです。
チェルノブイリ原子力発電所の爆破事故による放射能被爆者や、ロシアの小児白血病患者、鉛中毒患者、中国のSARS患者、タイの小児エイズ患者などに無償提供してきました。
● バイオ・ノーマライザーの良さについて
はっきり言って、何が効いているのかはわかりませんが、体調不良から、がん・難病の方まで喜んで使って頂いています。例を挙げればきりがありません。
*フィリピン政府機関の医療機関で買い上げが決まり、貧困層の患者対象無償供給のプロジェクトに利用されるようになりました。
ある貧困層の女性は乳ガンで、がん細胞が皮膚上にせり出し、乳房の皮膚が赤くただれてしまっていました。バイオ・ノーマライザーを食べ始めて、だんだん元気になっていき、喜んでいただきました。
* タイの「エイズ・チルドレン・ホスピス」でバイオ・ノーマライザーを食べていただいていますが、症状がかわり喜んでいただいています。
* フィリピンに仕事で行ったときに、社長自身ひどい風邪をひいてしまい、 バイオ・ノーマライザーをたくさん食べて元気になったそうです。
● 類似品について
類似品がありますが、もともとは当社の社員だった方が退職して始めた会社です。
似てはいても、醗酵のさせ方などは元社員でも知らないので、まったく違う商品です。きちんとした工場があるのも当社だけです。
● 価格について
不況が長く続いています。お買い上げいただきやすいように、値下げして提供しています。
● 味
甘酸っぱい味。おいしいので、子どもでも嫌がらずに食べることができます。
●食べ方
就寝直前に舌の下に入れ、ゆっくり唾液で溶かしながら摂取します。甘いですが、虫歯になるような糖分ではないので、歯磨き不要です。そのままお休みください。
健康な人でも、食べると朝の目覚めが違います。
●賞
1999年世界老化学会QOL賞
2012年モンドセレクション金賞(青パパイヤ醗酵食品として世界初)
● その他の商品
* 青パパイヤの恵み(パパイヤソープ) ・・・バイオ・ノーマライザー入りで、丁寧に作っています。肌にやさしい石けんです。
* ペット用のバイオ・ノーマライザー・・・弱ったペットが元気になったとの声をよくいただいています。
● スタッフで試してみました(1回食べました)
* バイオ・ノーマライザー・・・味はカルピスか、はちみつレモンを顆粒にしたような味で、おいしく食べやすいです。朝、すっきり起きれた気がするという人(3人)。1回なのでよくわからないという人が多かったです。
* 青パパイヤの恵み(パパイヤソープ) ・・・アトピーの子どもさんに使ったスタッフは、やさしい洗い上がりで、痛くないと子どもさんが言ったそうです。私は顔を洗ってみました。泡立ちは良く、つっぱり感がなかったです。
*******バイオノーマライザーの飲み方や症状に合わせたカウンセリングについては
非営利団体・バイオパシー協会にお問い合わせしてみてください。体験談などの集まった冊子や本なども販売しているそうです。
byしろがね