びわの種の活用法

先日、お客様より
びわの種の成分を損ねず毎日、種自体を無理なく頂く為には、
焼酎漬け以外に何か良い方法がありますか?」
というご質問をいただきました。

ご存知の方も多いかもしれませんが、
びわの種にはアミグダリンという薬効成分が
びわの葉の1000倍以上含まれているそうです。

びわの種を、生でがりがりとかじっても良いそうですが、
固くて非常に苦いので、すりおろしてオブラートに包むか、
乾燥させて(当店の種は乾燥したものです)粉末にして
オブラートに包んで飲むと良いそうです。

1日の摂取量は朝晩1個ずつ、合計2個が目安ですが、
人により適量が違うので、身体の反応を見ながら
摂取量を調節してください。
(びわの種は刺激が強いので、摂取量を増やす場合は
慎重にされてください)

また、調べましたところ、種の塩漬けというのもあるそうです。
これは長期にわたって常用したいときに便利だそうです。
生の種を洗ってからよく拭き、ざるに入れて半日陰干しをし、
種の10%弱の自然塩をまぶしてビンに入れ、しっかりフタをして
保存するそうです。
通常は1日1~2個を食べるようにします。

あとは、よく知られているびわ種の焼酎漬けと、
びわの種ではございませんが、びわの果実のハチミツ漬け、
びわの果実のジュースというものもできるようです。

またお客様にお伺いしたお話では、
びわ種を圧力鍋で煮て食べるとほくほくして美味しいそうです。

びわはほとんど余すところなく使える素晴らしい植物だそうです。
ぜひ毎日の健康にお役立てください(*^^*)

※書籍「ビワの葉自然療法」を参考にしました

ただ今、続々とびわ種のご注文をいただいておりますが
今年はびわの種の入荷数が非常に少なく、順番にお待ち
いただいている状況です。

もしご要用の方は、一度当店までお電話いただき、
その時点での入荷状況をお問合せいただくことを
おすすめいたします。

●ビワの種はこちらから●

●ビワを使った商品・お手当て用品はこちらからご覧いただけます●

●圧力鍋などの調理器具も取り揃えております。^^●

●塩漬けには、質の良い自然塩をお使いいただくことをお奨めします。
・海の精(大パック)
・海の晶 ほししお
・赤穂の天塩

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