「何を摂ると良いか」より「何を摂らなくて良いか」を考える

先日、話題の本『「空腹」が人を健康にする』を読みました。

「1日3食、バランスよく食べなさい」
「病気のときはしっかり食べて、精をつけなさい」

小さい頃から、誰しも1度や2度、こんな風に言われたことがあると思います。
バランスよく食べなさい、は、今だに日常的に言われていることですよね。

でも実は、体内環境から見ると、こういった今までの「常識」は
実は「非常識」な食事法だってことを、ご存知でしょうか?

上記のような食事法は、実は「1日にまともに食事ができなかった時代」の話です。
現代のように、栄養豊富な食事をしている私たちには、
「何を摂るのが体に良いか」よりも「何を摂らなくても良いか」という考え方の転換が
必要なのだそうです。

『「空腹」が人を健康にする』 を読んで、こういったことをより強く感じました。
本の詳しい内容については、また別の機会にアップしたいと思います。

こなか

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