当店では、新谷弘実博士の書籍「病気にならない生き方」で紹介されている酵素を超えた酵素といわれる、 「ニューザイム輝源」=「ニューザイムビオス」のお問い合わせがあり、取り扱う事になりました。
ニューザイムビオスについては、「酵素サプリメント」とは一線を画したものであるという内容で、新谷弘実先生の新刊「細胞から若返る生き方」(講談社)P204~P208に詳しく記載されています。
新谷弘実先生とは、1935年生まれの74歳、福岡県柳川出身、アメリカ在住で、アルバートアインシュタイン医科大学の教授をされています。
1963年に渡米されて、1969年に世界で初めて、コロノ・ファイバースコープ(大腸内視鏡)により、腹を切らずに大腸ボリープの切除に成功し、日米で約40万例の胃腸内視鏡の検査と10万例以上のポリープ切除手術を行われています。
1975年にアメリカ胃腸内視鏡学最高賞、2006年にニューヨーク栄誉市民を受賞されています。
著書は、ミリオンセラーになった「病気にならない生き方」の3シリーズ、酵素力革命、共著には、「病気にならない腸もみ健康法」などがあります。
当店で、今度から扱う新商品、「ニューザイムビオス」について、メーカーの方にお話を伺いました。ニューザイムビオスは、他の酵素商品などとはまったく異なり、MRE酵素を主とした新しい酵素だそうです。
MREは、大分県の土壌に含まれる5種類の好気性の菌が元となっています。この菌を真空のもとにさらすと、生存の危機を感じた母細胞が子孫を守るために放出する酵素、これがMRE酵素です。由来となったMREは菌を発見された御手洗先生の名前から取っています。
酵素、というと大高酵素などのファスティング(断食)を思い浮かべますが、ニューザイムビオスは、特にダイエット目的の方には薦めていないとのことです。
また、ビタミン、ミネラルの補給という目的にも適さないとのこと。
ノンカロリーで、味はほとんどしません。ビタミンCが添加されているので、微妙に酸っぱいですが、それも気になるほどではなく、ほとんど水といった感じですので、大変飲みやすいです。
比べるなら大高酵素というより、萬寿のしずくや、EM・X-GOLDに近いと思いました。
また、MRE酵素は、熱に強く、120度までは大丈夫なので、熱いお味噌汁に入れても良いそうです。
健康維持なら1日30mlほどで良いみたいです。
また、ニューザイムビオスには、MRE酵素以外に以下のものが原材料として入っています。
アガリクス・霊芝・チャーガ・冬虫夏草・キトサン・田七人参・ビタミンC・キャックロー・にんにく・いわし・フィッシュコラーゲン
メーカーさんの話では、これらの原料はそれほど重要ではなく、あくまでMRE酵素の働きを補う程度で、主体はMRE酵素なのだそうです。MRE酵素は、超低分子というのも特徴です。
また、植物にも、ニューザイムビオスを薄めてあげても良いとのことです。MRE酵素は、成分特許として、国際特許を取得しており、5カ国語に翻訳されています。
人間の身体には、消化酵素と、代謝酵素があります。消化酵素は食べ物を分解し、体内へ栄養素を効率よく吸収させる働きがあり、食べ物からも摂取できますが、代謝酵素は、体内でしか生成できません。MRE酵素(ニューザイムビオス)についてもっと詳しくお伝えしたのですが、効能効果などの特定の商品について書けませんので詳しくはお問い合わせ下さいませ。