始めまして!このたび新しく働かせていただく事になった佐藤です。

始めまして。このたび新しく働かせていただく事になった佐藤です。
いきなりですが、趣味であるバイクで岐阜県にある白川郷までツーリングで行ってきたことをお話したいと思います。

家から白川郷までの距離は約400km、往復にして800kmと中々の距離なのですが、今回のツーリングでは特別ルールとして「日帰り。道中は全て下道(高速使用禁止)」という中々過酷な条件を課せてみました!

白川郷と言えば、世界遺産にも登録された合掌造りで建てられた集落があることで有名で、一度は訪れて写真を撮りたいなと考えていました。

 

ツーリング当日は自分以外にもう一人いて、二人で向かう事になりました
早朝5:30に集合(出発地は兵庫県の伊丹市の、とあるバイク用品店)。全て下道という事もあり早速目的地である白川郷に向けて出発。

道中はヘルメットに装備されたインカムを使って双方で通話しながら走る為、長い道のりでも退屈することなく、ワイワイ喋りながら目的地に向かいます。

数時間走り、コンビニで腹ごしらえを済ませ、更に北へ。琵琶湖の西にある琵琶湖西縦貫道路を通ります。
バイパスの為、信号のない道路が続き、きれいな琵琶湖を横目に風を切りながら走ります。

正午が過ぎ福井県にあるカフェマーレで昼食をとることにしました。
このカフェは、福井県出身のYouTuberであるカズさんがよく訪れるカフェとして有名です。
海沿いにあるので、日本海を眺めながら過ごすことができるので一度は訪れて頂きたいお勧めの場所です!

カフェを離れ海岸線から峠道に入り、クネクネとした峠道を進むと、写真やテレビでよく見る合掌造りの建物が…!
ようやく目的地に到着しましたが、この時点で午後4時。あまり長居もできない為、ささっと集落を回り写真をカメラに収めていきます。

簡単なお土産を購入し、白川郷を後に。滞在時間僅か1時間足らず(汗)

足早に帰路についた僕らですが帰りも同じぐらい時間が掛かる為、帰りのバイパスを通った頃には午後10時を過ぎていました。

やはり下道のみという過酷な状況に、帰りは二人とも疲れ切り口数も減りほぼ無言に。。。
やっとの思いで出発地点のバイク用品店に帰ってきた頃には日を跨いで夜中の12時を過ぎていました。途中でコーヒーを飲んでいなければ日が変わることもなかったはずですが、あとの祭り…。お別れの挨拶だけ済ませそのまま帰宅。疲れていたので、そのままお風呂も入らず就寝という形に。

今回予定に無理があったために、出発から19時間近くバイクに乗っていたことになり激しく疲れましたが、無事に目的を果たす事ができました♪

みなさんも無理のない予定を組んで、旅行に出かけてくださいね(笑)

今後もこのような記事を書かせて頂けたらなと思います。

 

Webサポーター 佐藤

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