ある日、家族ががんになったらどうしますか?
友人がまさにそれで
お母様ががんであることが分かったとのこと。
友人は一人暮らしでしたが母親のがんが発覚してから、離職し実家へ戻って母の看病をすること選択しました。
その話を聞いているうちに、少し特殊ながんということが分かってきて、お世話になっている友人なので何か少しでも手助けができないものかずっと考えていました。
直接会ってお話を聞いてみよう!
友人に相談したところ、来ても大丈夫と許可がでたのでいざ和歌山へ
大人になってから友人宅へお邪魔するのは初めてになるので少しドキドキ…笑
友人宅へ着くと、ワンワン!と2匹のワンちゃんが出迎えてくれました。
お母様にお会いしたら、すごく元気そうで、声もしっかりとしていて、血色も良さそうでひと安心。
詳しくお話を聞いたところ、手術ではがんは完全には取りきれずに残ってしまい、抗がん剤で治療する方針に決まったそうです。
抗がん剤も今のところは大きな副作用もなく効いていて、糖質を抑えた食事制限とワンちゃんの散歩で体を動かされているとのこと。
冷え性があるあるということで、身体を温めることの大切さをお伝えさせていただきました。
お母様は医者の言うことに従いたいという意向だったので相談しつつ、「できることはやっていきたい」
がんとわかり、離職してまで戻ってきてくれた心優しい息子と、2匹のワンちゃんの支えがあるので、命続く限り治療に励みたいと思いますとおっしゃってました。
一日も早く良くなってほしいものです。
お客様カウンセラー 高島