今更ですが、健康は失ってからよく解ると以前に聞いたことがあります。
3月上旬より風邪をひき、3週間経っても咳が止まりませんでした。
軽い風邪の症状であれば、昔から寝て直すのが良いと思い、
薬も飲まず、病院にも行かずで耐えていたのですが、
3週間後に「これはいつもとは違う」と自己認識ができ、
循環器内科の病院で診察をして貰いました。
その結果、気管支が炎症を起こして従来より狭くなっており、
気管支年齢が61歳と診断されました。
(ちなみに私の年齢は非公表ですが、40代です)
今まで喘息になったことはありませんが、
大人になってから喘息になる方もいらっしゃるようです。
その後は気管支を広げる薬等を飲んだりして、
咳はあまり出なくなったものの、
未だときどき喉の辺りがうずいたりします。
昨日は再診してきたのですが、
病気にかかってから治療開始までに時間が経過していたこともあり、
治るにも同じくらいの期間がかかるかもしれないね、と言われました。
こんなことになるのであれば、もっと早く体調不良に気づいて、病院に行けば良かったと。
それよりも喘息になったことが無いため、喘息のことを少しでも知っておけば良かったと、後悔してます。
これらを踏まえて、健康は自分で勝ち取るものだと感じております。
Web サポーター 河本