先日、あらゆる光がまぶしくて目が開けづらく、初めて眼科を受信してきました。
眼圧テストの機械があり、空気砲が目にプシュッと💨当てられびっくりします。
私が怖がっていたので、看護師さんに「ちょっとびっくりしますけど、大丈夫ですよ~」と優しく教えてもらいました。いろんな機械があるんですね。
結局、「目が乾いている」という診断でした。
病院でもらった資料によると、、、
VDT症候群といわれる新しい病気で、IT眼症とも呼ばれているそうです。
パソコン、モバイル端末、TV等などがVDTと呼ばれます。
眼精疲労、ドライアイの進行が原因です。
対策としては
1.適度な休憩1時間ごとに10~15分の休憩、リラックスして遠くの景色を眺めたり目を閉じる
2.体操-適度に身体を動かし緊張をほぐす
3.眼鏡-度数の合ったものを使う
4.乾燥に注意し加湿する
5.PC画面と目の距離は40㎝以上にする
6.PC画面は視線がやや下向きになる角度にする
読書やコンピューター作業をすると、通常1分間に20~30回のまばたきが、約1/3に減ってしまうそうです。
ドライアイの患者は日本におよそ800~2200万人といわれています。
特にこの春の時期は乾燥するそうで目が乾きやすくなるそうです。パソコンも熱を発するので、より目が乾きやすくなるのだとか。
職場に処方してもらった目薬を持って行き、ちょこちょこ差していたのですが、周りには私だけではなく、花粉症による目のかゆみのあるスタッフも目薬をちょこちょこ差していました。
この時期は要注意ですね。
仕事の休憩時間はスマホを見ていたりしていましたが、目をつぶって目を休ませてあげようと思います。目に優しいグッズも積極的に取り入れたいですね。
webサポーター 織田