最近はスーパーのお惣菜にも、プラントベースミートでの食品が多く見かけるようになりました。
今年の春頃から大手の加工食品メーカーも大豆ミートなどの加工品の取り扱いが増え、健康志向の高まりを感じています。
当店でも取り扱い初期から人気の「オムニポーク」。実際に調理して試食してみました。
■オムニポーク
『OmniPork』はアジアにおける食と料理に関して幅広く研究し、アジアでの食肉消費量の約6割を占める豚肉に着目。
Green Mondayとカナダの研究チームによって、2年という歳月をかけて誕生しました。
2018年より香港で販売を開始し、アジア圏をメインターゲットとして展開するプラントベースミート(植物代替肉)です。
ブランド名:OmniPork(オムニポーク)
内容量:1kg
価格:1,590円
※OmniPorkのうれしい6つのポイント
1. 1)味 2)舌触り 3)栄養価 4)価格 のバランスを重視
2. プラントベース原料のみ使用(大豆、えんどう豆、椎茸、ビーツ、米などの材料と植物由来の粘着剤・固化防止剤を使用)
3. コレステロールゼロ、飽和脂肪酸96%減、カロリー70%減
4. カルシウム267%アップ、鉄分14%アップ(※豚肉比・推定値と未調理の豚ひき肉(赤身84%)*と比較) *USDA ARS Food Data Central for Standard Referenceを参照)
5. MSG(グルタミン酸ナトリウム)不使用(旨味調味料不使用)
6. 遺伝子組み換え原材料不使用
商品は冷凍の状態でお届けになります。
流水などの自然解凍がお勧めです。
解凍して必要な分量だけ取り出します。(解凍後はなるべく早めに使い切ることをお勧めします。)
解凍後の再冷凍はお勧めいたしませんが、個人的には半解凍の状態で小さなブロック状に分けて、再冷凍は問題ありませんでした。
今までのプラントベースミートと大きく違う点は、生肉に非常に近く、乾燥したものを水で戻したりなどが不要なことと、ある程度はつなぎがなくても成形しやすいことなどがあります。
小さな粒粒は触感をひき肉に近づけるため、シイタケなどが使用されています。
通常の手順と同じように、ハンバーグを作ってみました。
普通のひき肉よりも水分が多めでゆるく感じるため、卵などは省きました。焼き上がり。見た目は普通のハンバーグとほとんど変わりはありません!
肉汁などは出ないため、歯ごたえは若干固めでソーセージに近い触感です。工夫をすればもっとハンバーグに近づけるかも?
基本的にしっかりとした味付けの方が、お肉と変わらずに使えるようです。
煮込みハンバーグはとても美味しかったです!!
残りのオムニポークはメーカーお勧めの餃子にしてみましたが、とてもジューシーで普通のひき肉と変わらず美味しかったです。
冷めても美味しかったので、お弁当にもお勧めです!!
オムニポークはベジタリアンの方はもちろん、ヴィーガンの方にも対応なので安心して口にして頂けます。
体調管理をされている方にも、無理なくおいしく食べて頂けるので是非お試しください。
オムニポーク業務用 1kg 【アリサン】 【ヴィーガン対応】※通年クール便発送(別途1850円+送料追加になります) ※キャンセル・同梱不可
商品コード : 0123-00-0x65 |
定価 : 1,717円 |
価格 : 1,717円(税込) |
ポイント : 31 |
お客様カウンセラー 谷