昨年 大高酵素をつかって行ったお味噌づくり 大変楽しくさせて頂きました。
前回の回想から。。。。
最後に容器に味噌をつめていきます。コツは空気が入らないようにすること。なので作った味噌玉を保存容器にバシッと投げつけるように詰めていきます。
空気を抜くように上部を平らにしたら、また詰めるを繰り返し、フタにする大きな味噌玉を残して、全部詰め終わったら上部にまた20㏄~30ccの大高酵素を塗ります。
用意したサラシで布蓋をし、残しておいた味噌玉をサラシの上に布が見えないように平らにしき、その上に大さじ1を振りかけてサラシの端を包み込むようにまとめます。半透明の容器を使ったので、光が入らないように黒いごみ袋で遮光して、風通しの良いところに置きます。これで仕込み終了。
いよいよ!開封の時期がやってまいりました。
ドキドキしながら開けてみたところ。。。。。
表面に白いものが!!
カビ!? 白カビ?と思いつつ 先生に確認のお電話をさせて頂いた所。
「白いカビみたいなものは、酵母(こうぼ)でよく醗酵している証拠ですよ♪
後は天地返しを5回ほど行って水分を均等にしてくださいね」との事。
なるほど、水分は下の方へ溜まっています。
先生のおっしゃる通りに天地返しをやってみた所。
ワンダホー! 美味しそうなお味噌ができました!
教室に来た人にお声がけさせて頂き 現在お配りさせて頂いております♪
肝心のお味見の感想はこちら
「ちょうどいい塩加減で、コクもあって、そのまま食べてもすごく美味しい。味噌汁はもちろん、炒め物などに使用しても美味しそうです!」 お客様カウンセラー 厚見
「あー、味噌やなって感じでした。
乳酸菌はいってる?という感じの酸味も感じました。」 お客様カウンセラー 大垣
「少し塩っ気が強いかなと思いましたが風味、香りが高く、とても美味しかったです。田楽にしても合いそう」 お客様カウンセラー 加谷
「味噌をそのままいただいたので塩味や味噌の風味は強めに感じましたが、これに出汁が加わりお湯で溶いたとしたらなかなか上等な味噌が仕上がったのかなと思いました。
大豆感が気になる場合でも柔らかくなっていたので簡単に裏ごしすることで気にならず召し上がれる感じ。
醗酵の加減かツんとくる感じがありました、うまく醗酵した結果なのかな?
手作りでこのクオリティなら及第点かなと思いました。」お客様カウンセラー
以上 感想頂きました。なお 今回使用した容器はこちら!
商品コード : 0037-0t11419
製造元 : 日本
定価 : 3,132円
価格 : 2,900円(税込)
ウィルマックス(旧エンバランス)さん曰く
お味噌など発行させる容器についてはご使用頂くと
上手く醗酵できるとの事で使用してみました。
実際 マルカワ味噌の社長さんも「プラスチックはダメだ」と
最初はネガティブなご意見だったのですが
試した所 唯一認める容器となりました!
ご興味がある方はこれから時期の果実酒づくりなどにどうぞ!
お客様カウンセラー 加藤