夏の行楽と日焼け対策

お休みの日に家族で六甲山牧場へ行ってきました。

もうすぐ三歳になる息子も初めての牧場に喜んで駆け回っていました。山の上なので気温は低いものの、その日は快晴の空。皆で日焼け止めを塗り帽子を被っていましたが、服の袖で隠れていたところから日の当たったところまでツートンカラーになるほど焼けました。息子はこんがり黒く焼け、私や夫は腕も首元も赤くなり風呂のお湯が染みるほど。

日焼け止めは時間とともに効果が薄れるので、朝に一度塗るだけでは足りません。こまめな塗り直しが必要と言われています。

日焼け止めのUVクリームに書かれているSPFとPAはそれぞれ紫外線の防止効果の強度のことです。SPFは、紫外線B波が肌を赤く炎症させシミやそばかすの原因となる活性酸素を作るのを防止します。PAは、肌の真皮に届く紫外線A波がコラーゲンやDNAを損傷させて肌を老化させるのを防止します。

女性であれば保湿のうえUVクリームを塗り、その上でUVファンデーションを乗せるのがもっとも効果が高いでしょう。まだ肌が弱い赤ちゃんや幼児のお子さんには子供用のUVクリームをこまめに塗ることで日焼けを防ぎ、親子のスキンシップも兼ねることができますね。

パックスベビー UVクリーム 30g

販売価格 600円(税込) ポイント 42ポイント進呈

お客様カウンセラー 小嶋

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