コールラビ

コールラビの写真

コールラビは、球形にふくらんだ茎部を食べるアブラナ科の野菜です。
地中海地方原産で、ドイツ語でコール=(キャベツ)、ラビ=(カブ)という意味だそうで、なるほど、キャベツの様な、蕪の様な、変わった形をした野菜です。
この珍しい形状に惹かれて、少しだけ植えてみました。ポットで育てた苗を、4月中旬に植付けたのですが、いつのまにか茎の部分が、だいぶふくらんできました。
あまり大きくなり過ぎると、硬くなったり、割れてくるようなので、そろそろ、収穫の時期かな?と思っています。
味のほうは、あまり期待はしていませんが、試食のためのレシピを、考えているところです。

1 thought on “コールラビ

  1. はじめまして。
    コールラビを拝見して、懐かしくなってコメントを書きたくなりました。ニュージーランドに行ったとき、現地のおばあちゃんが、コールラビをジャムにしたのをくれました。それをバニラアイスクリームにかけて食べるとおいしいよ、と。早速食べてみると、酸っぱいイチゴジャムの味がして、とてもおいしかったです。
    ジャムにするのは、きっとご存知だと思いますが、もしオーガニックキッチンであの味にまた出逢えたら、すごく嬉しいな〜、なんて思います。

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