当店でお世話になっている、東城百合子先生の言葉で「病気になるのは気持ちも関係している」という事をお聞きしました。
日本でも「病は気から」とも言いますし、外国の有名な言葉にも「喜びに満ちた心は治療薬として良く効く」とあります。笑うことは副作用のない効果のある薬のようですね。
それで、実際どれほどの効果があるのかを少し調べてみました。
「科学者の計算では、30秒楽しく笑うことは、45分休むことに相当する」と、ポーランドの週刊誌「プシヤチュカ」では書かれています。「自然に1回大笑いすることは3分間のエアロビクスに匹敵し、10回の温かいほほえみは10分間のボートこぎ運動に等しい」
また、笑うことにより肺に取り込まれる空気の量が3倍に増え、血行、消化、新陳代謝、脳機能が良くなり、有害物質が除かれるといった益もあるそうです。
「自分を笑えるように」「難しい状況中でも良い面を探すように」と勧められています。
少し調べただけでも、こんなにも良い効果があるという事なので、私も毎日の生活の中でも微笑んだり、笑ったりして、気持ちを明るくしていきたいと思います。当店のスタッフ間でもよく笑い声が聞こえますが、さらに意識的に笑顔を示していきたいと思います。
ぜひ皆さんも自分や、また大事な人に微笑みかけてみて下さいね(^^)/
スタッフ 織田