温かい甘酒がおいしい季節です。甘酒は消化吸収がよいので飲む点滴とも呼ばれ、おかゆなどと同様にカゼなど体調を崩したときにはぜひお勧めしたい”健康食”です。
当店で扱っている「玄米あま酒」(メーカー・マルクラ食品)の熱烈な愛好家で、いつも大量にご注文をいただいているK.T様(女性)から、甘酒のユニークな楽しみ方やレシピをお聞きしましたのでご紹介します。
この「玄米あま酒」が大変にお気に入りで、自家製青汁と混ぜて召し上がられています。食欲がないときでも毎日飲んでいるとお話されていました。
自家製青汁は、自宅の畑にある無農薬のアシタバ、ケール、桑の葉、ニンジン、リンゴ、黒すりゴマ、えごまオイルやオリーブオイル、無調整の豆乳などを混ぜてつくるそうです。
この自家製青汁と甘酒を5:5で割って飲む習慣を10年以上続けているとおっしゃいます。
K.T様は玄米あま酒について、原液でも十分に甘さがあり、水で割っても味がよいと話します。酒粕を味噌汁に入れたりヨーグルトに混ぜたりしてもおいしいそうで、夏バテ対策として豆乳に入れて飲むこともあるそうです。
なおマルクラ食品の「玄米あま酒」は、砂糖を一切使わない昔ながらの製法により手づくりしている商品で、自然な甘さが好評を博しています。
玄米あま酒250gの情報はこちらです。