甘いもの好きな私は、大量のお菓子やパン・スイーツなどを若いころから食べていました。おいしいと思えば同じものをいくつも食べるのが好きで、例えばチョコレートなら板チョコ4~5枚を食べるのは普通のことでした。
当然、便秘がちで、高校生くらいから下剤のコーラックは手放せませんでした。
現在42歳で、数年前から体をいたわらないといけないと思い、甘いものは食べないように、その代わり大きなりんご2個と黒砂糖を直接スプーンで3~5杯口に入れて、甘いものを食べたいという欲求を抑えていました。
1年前、突然、皮膚湿疹が始まりました。
疲れていたので、フットマッサージと鍼に行き、三陰交というツボに鍼を打ってもらいました。後日、ツボの位置を憶えていたので、お風呂上がりに自分でフットマッサージをし、鍼シールを三陰交に貼り、ゴシゴシと刺激して寝ました。
そういったことを続けて2週間後、両手の甲の同じ位置に赤いプツプツが出ました。そのうち湿疹はどんどん増え、かゆみが出たり、汁が出てきました。手のひらもひび割れのようになってきました。コンビニに勤務しているので、トイレ掃除で洗剤や消毒液等を使ったり、段ボールを触ったりすることも多く、手に刺激を与えてしまいます。それで薄手の透明のビニール手袋を使うと、むれてしまって、さらに悪い状態になってしまいました。
病院でステロイド軟膏をもらって塗ると、なんとかおさまりました。ほっとしたのも束の間、次は首から下、上半身に湿疹が出てきたのです。ステロイドを塗るのをやめたリバウンドのせいか、疲労からなのか、よくわかりませんでしたが、またつらい毎日が始まりました。
もう甘いものはやめて、黒砂糖も摂らないようにし、知り合いの整体師の方から勧められ、青パパイヤ発酵サプリ「カリカセラピ」を摂ることにしました。「カリカセラピ」を摂った翌日に、それまでぼや~っとしていた頭がスッキリして、「このサプリは私に合う」と感じました。湿疹はステロイド軟膏も塗って、一時治まりました。
ですが、3ヶ月くらいしたら、次は下半身に湿疹が出て、陰部がかゆくなり、悲しい毎日が続きました。何年も甘いものを摂ってきたせいだと思い、食生活をさらに見直しました。それまで飲んでいた下剤も体に悪いと思い、1粒に減らしました。にんじんが良いと聞いたので、産直のにんじんを毎日食べ、「キャロルフード」というアメリカ製の人参パウダーをスプーンで2~3杯摂り、ご飯は週2回ほどにして野菜と魚(青魚が好きなので青魚を食べることが多い)を主に食べています。
「カリカセラピ」は、コラーゲンの粉を水で溶き、ゼリーにしてその上にかけています。甘いのでうれしいです。甘いものの依存性があるので、店内に並ぶ甘いものを食べたいという気持ちと日々闘っています。湿疹はほとんどなくなりましたが、完治ではありませんし、冷え症で便秘がちなので、体をいたわり、「カリカセラピ」も続け、頑張ります。
(M・Aさま 42歳)
*青パパイヤ発酵サプリ「カリカセラピ」は、夜寝る前にベッドに入ってからお口に入れ、唾液でゆっくり溶かすような摂り方をしてください、そうすればさらに効用が実感できるかもしれません、歯磨きは不要です、とお伝えさせていただきました。また湿疹にはカリカ水(カリカセラピ1包を水50mlで溶かしたもの)で喜ばれている方もいますのでお試しください、とお伝えしました。