第5回統合医療研修会が東京都で開催されます。日時は6月26日です。
海外では、がん・難病に対して著レく成果の出ている統合医療が注目されています。
例えばカナダでは、がん治療に関して三大医療(手術・抗がん剤・放射能)は3%しか選択されていません。
しかし、日本においては、まだまだ統合医療は認知されていないところがあり、また実際の医療現場では、西洋医療以外の療法には否定的な医師が多いこともあげられます。
これを海外並みに発展させ、がん・難病になった方が治るんだという希望・期待を持っていただくための活動をしているのが一般社団法人協会です。
講演日時 6月26日(木) 12時受付開始
会場場所 参議院議員会館1階講堂
講演内容
講演1
「医療現場においての統合医療の役割」
村田幸治先生(山陽学園大学大学院教授・医学博士)
講演2
「腰痛・肩こり・関節痛最新治療法」~痛みは治せる~
坂戸孝志先生(一般社団法人日本健康機構 理事長・生理学博士)
「痛み」研究の第一人者。生理学博士。専門は筋肉生理学。
18歳の時、事故により重度の腰痛を発症。30歳で1ケ月間、寝たきりを体験。
腰痛を治すために、学んだ医学の知識を活用して、治療法を考案し腰痛を完治。32歳で
社会復帰を果たす。2007年に、筋肉を無緊張状態に弛緩させて、痛みや病気を解決する
治療法「緩消法」(がんしょうほう)の開発こ成功。以後、緩消法を広めるために全国で講演活動する。
2012年に学会・論文発表を行い、10分間の経消法の試験の結果、世界ではじめて、痛み
が消えることを科学的に証明した。
ワンポイントセミナー
・「統合医療における生前給付金の活用法」
加納智
・「生物溶媒としての水は第三の医学になり得る」
~今、なぜ解離水なのか~
大坪亮一先生(プロトン医学研究所 理事長・生化学博士)
会費 2000円(会費は6月20日までにお振込必要)
講演会に参加されたい方は、予約制となっておりますので、健康サポート専門店までご連絡くださいませ。締め切りは6月20日(金)までです。
フリーダイヤル 0120-14-1417