ビワの種の販売を開始しました!ビワの種にはアミグダリンが沢山含まれています。自然療法研究家の東城百合子先生によると、ビワの種にはビワの葉の1200~1300倍のアミグダリンが含まれているそうです。
1950年、アメリカサンフランシスコの生化学者、アーネスト・クレブス博士は、アミグダリンを抽出し結晶化してレートリルと名づけてガンの治療に使用しました。
この治療法は、「ビタミンB17療法」あるいは「レートリル療法」と呼ばれています。
クレブス博士は、食生活の偏りによるアミグダリンの欠如が代謝活動に異常をもたらし、これが免疫力や抗菌力低下へつながり、ガンだけでなく心臓病・糖尿病など成人病の原因になると指摘しています。
ビワの種に切れ目を入れ、焼酎に1ヶ月ほど漬けておくだけでビワの種焼酎が出来上がります。よくねかせたほうが良いので1年ほど置いてから飲むようにしてください。お好みでハチミツなどを入れると飲みやすいそうです。飲むだけでなく、痛みや火傷、外傷などにもお使いいただけます。
ビワの種を圧力鍋で蒸すとホクホクして美味しかった!とご購入していただいたお客様から感想もいただきました。ぜひ、試してみてください!∩( ´∀` )∩
ビワの種は5月末から6月末頃までの期間限定の販売になっています。
数にも限りがありますので、どうぞお早めに。
(東城百合子先生のご子息である望月研さんの『ビワの葉自然療法』を参考にまとめました)