赤カブラ
2009年11月14日にも赤カブラを掲載しましたが、まだまだ間引きしながら収穫できるのです。間引きをしながらですので、大きく育っている赤かぶら。
まだ密集して育っている赤かぶらなどがあります。
あまりにも変な形でしたので、家に持って帰り切ってみました。
変な形の赤カブラ
形が変でも、密集している地域で生きのびる為に変化した形と思えば、本当に野菜がすばらしいと思えます。
赤カブラを半分に
赤カブラ
2009年11月14日にも赤カブラを掲載しましたが、まだまだ間引きしながら収穫できるのです。間引きをしながらですので、大きく育っている赤かぶら。
まだ密集して育っている赤かぶらなどがあります。
あまりにも変な形でしたので、家に持って帰り切ってみました。
変な形の赤カブラ
形が変でも、密集している地域で生きのびる為に変化した形と思えば、本当に野菜がすばらしいと思えます。
赤カブラを半分に
正月雑煮大根は、種袋の説明に書いてあったとおりに10月中旬に播種して12月末に収穫予定で、正月に食べようと思いましたが、ようやく収穫できるようになりました。播種したのは、10月24日です。
それは栽培方法には、間引きをして株間10cm位にすると書いてあるのですが、筋蒔きで間引きをしなかったからかと思っています。それと無肥料・無農薬・無化学肥料で、土の力のみで育てていました。これからは筋蒔きをしながらたのしめる野菜の一つです。
2009年10月1日にまだ小さいホウレン草をブログで公開しましたが、粟生間谷農園では、とっても見るからに活き活きとしているほうれん草が収穫できました。このほうれん草は、無農薬・無化学肥料で栽培した野菜で、日光浴をしているかのように柔らかいイメージが漂っています。
ほうれん草は我が家では離乳食に出来るぐらい、甘味たっぷりなホウレン草ですので、嬉しい気分です。
2009年12月19日にブログでも紹介しましたが、ブロッコリーの頂花蕾(ちょうからい)を収穫していました。それから、今では無農薬・無化学肥料で追肥なしのブロッコリーが、側花蕾(そくからい)まで収穫できるようになりました。農業の本などには、追肥はした方が良いような事は書いてありますが、ブッロコリーも元気に自分で栄養を確保しようと根をはり、生きているんでしょう。 芽キャベツ 収穫した芽キャベツ 箕面今宮の畑でレタスを収穫しました。レタスはポットで播種後、9月に定植して育ったものです。このレタスが一番きれいに育ってくれました。このきれいなレタスを試食する為に収穫しました。このレタスは、レタスシスコだと思います。 レタス
アンデス赤のじゃがいもを収穫しました。収穫量は、デジマより少ないですし、全体的に小ぶりでした。無肥料の畑と発酵鶏糞で化学肥料のなしで育てた2箇所で実験して育てて見ましたが、発酵鶏糞の場所の方がじゃがいもが大きく育っていました。 デジマのじゃがいもはポテトにして販売していると大好評でしたし、とっても甘くておいしいとコメントを頂きましたので、アンデス赤はどのような味なのか楽しみです。まだ試食はしていないので、これから食べてみようと思っています。 黄色のひまわりをおもわさせる花は、ヤーコンの花です。この花は、11月に咲きました。それから寒さがまし、緑色の葉があとかたもないぐらい枯れだして掘ってみると、右上の株元からいくつものヤーコンが収穫できたのです。 この収穫したヤーコンは、実は畑で育てたものではなく、ヤーコンの種芋が腐ったかなとおもって、堆肥場にほかした所から収穫できた物です。その堆肥場のものが一番立派に育っていました。このように見た目で駄目だとおもった野菜が、堆肥場から元気に育っているのを何度も見ると、生命力の力強さをとても感じます。 箕面の畑で少しだけ人参が出来ていましたので収穫しました。まだ全体的に小さいので、今回収穫できたのはこれだけです。まずは試食してみようと思っています。にんじんは、千葉県産の無農薬栽培や有機栽培のにんじんなども販売していて、試食などもしているので自分で作ったにんじんはどんな味なのかは楽しみです。作るための労力と味でどれだけ貴重なものなのかもさらに実感がわくと思うのです。 人参は、夏場に播種しますので、雑草抜きが大変でもあります。その為、播種する前に除草剤を巻いたらどんだけ楽だろうなーと考える事もありますが、除草剤は絶対にしません。除草剤のかわりに次回はマルチを使って播種してみようと考えています。ニンジンは、ゲルソン療法の代表的な野菜ですし、子供に好きになって欲しい野菜でもあります。まだ0歳なので、今から英菜教育ですね。 箕面の畑の人参
カリフラワーは、オレンジブーケ・スノークラウン・スノードレス・マセラータの4種類を育てています。今回ご紹介するカリフラワーは早生種のスノークラウンです。8月中旬にポットに種をまき、定植後約70日で収穫できると説明書に書いていました。 無農薬・化学肥料なしで育てています。現在で70日ほどで、大きさは15センチほどです。小さい方が味はおいしいですし、収穫してみました。 カリフラワー スノークラウン ブロッコリーの側花蕾を収穫
ブロッコリーは小さい方が味がしっかりしていて、少し甘いので私の子供もブッロコリーをすりつぶした離乳食はもぐもぐ食べますし、お肌はプルンプルンですので、とってもありがたい野菜と思っています。
ありがたいとは、ブロッコリーは収穫しても側花蕾(そくからい)がどんどんでき、楽しめるという点などもあります。ブロッコリー側花蕾芽キャベツを収穫しました!
レタスを収穫
レタスシスコは、野菜サラダにも登場してきますのでお楽しみしといてください。アンデス赤のじゃがいもを収穫
ヤーコンを収穫しました
人参(にんじん)を収穫
カリフラワー・スノークラウンを収穫