お客様からの声・ご要望アンケートに感謝 4

10月は神無月(かんなづき)です。めっきり日が短くなって、そのぶん夜が長くなり、読書などでゆったりと過ごすのによい季節ですね。

また「夏の疲れが今頃になって出てきて・・・」ということでもありますので、カゼなどひかないようにお気をつけ下さい。

さて今回も、皆様にお答えいただいたアンケートの中から”現在の悩みや商品を実際に使用してみた感想”など、お客様の声をまとめてみました。 たくさんのご意見、ご要望ありがとうございます。

・オーサワのヘルシーカレー(甘口)などを注文しました。菜食を目指してがんばっていますが、つい乳製品・卵・肉のほうに目が行ってしまいます。菜食用の代替商品をもっと充実していただけたらと思います。

・もうすぐ2歳になる娘がアトピーで、小麦・卵・ピーナッツのアレルギーもあります。そんな娘にとって有機栽培みどりのルイボス茶(ノヴァ)はとってよい飲み物です。味にクセがなく都市生協でも扱っていたので品質安心感もあります。

・プロスベリティの国産有機青汁四重奏は、野菜嫌いな子どももヨーグルトに入れると、おいしく食べてくれています。また国産生姜搾りは、甘すぎず、生姜のピリッとした辛さも絶妙で、生姜湯の中で一番のお気に入りです。

・妻が”胃が重い”と訴えていたので、ビオネ-Uを買ってみました。そのおかげか、最近は妻も調子がよいようなので、今後も続けたいと思います。

・オーサワの長崎産 大根干葉湯(だいこんひばゆ)の素(もと)や柿茶などを注文しました。健康の悩みは、冷え性があるのと最近、筋力が落ちてきたことです。また猫背をなおして姿勢をよくする方法があれば、ぜひ教えてもらいたいです。

・有機栽培の食品などを買うのに利用しています。以前から甲状腺機能が低下していると医者から指摘されていたのですが、先日、人間ドッグで「橋本病」と言われました。東京から名古屋へ引っ越しをしましたが、車の通行量が多い環線道路沿いに住んでいるので、窓を閉めて空気清浄機、イオン発生器を常時かけるなどして、空気に気を配っています。ノドがすぐイガイガして怪しくなりますが、プロポリスが今のところよく効きます。

・青パパイヤ発酵食品バイオ・ノーマライザーを買いました。その理由は、夫の友人がガンで闘病されていたのですがバイオ・ノーマライザーで転移の心配がなくなったと聞いたらからです。実は私もガンで手術をしていて、夫から勧められました。がんの再発予防と健康維持のために服用しています。

・マクロビや、自然の食品・雑貨など関心は常にあります。「これは!」という商品があればすぐにでも取り寄せたい方で、森修焼をいろいろと買い集めました。またリラックス関係のアロマなども好きです。一般のスーパーのみの生活には、戻ることはできません。これからも宜しくお願いいたします。

・浄身粉を買い親子で食事の代わりに飲んでいます。私も子どもも便が改善し、体重も変化しました。私は勤務時間が不規則なので、食事が遅くなりそうなときは飲んでいます。また子どもの水いぼがとれ、親子ともども肌がとてもきれいになりました。

・72歳ですが、少なくとも10歳は若くみられます。幸運なことに、今もどこも悪いところはないのですが、いつまでも若さを保ちたいと考えてフローラ社のベジ・シリカを買って飲んでいます。

・かれこれ20年以上前から健康食品、有機栽培の食品を買うようになりました。きっかけは息子が生まれたときから重度のアトピーだったこと。そのせいで食物など体内に取り込まれるものについては非常に神経質になりました。そして極端に気にし過ぎると「食を楽しむ」ができずストレスもたまるので、体によいもの、安全と思われるものを楽しんで取り入れたいと、いろいろ探していました。他店より品揃えが豊富で価格も安く、お得なものが多かったので、こちらのお店で購入するようになりました。

・基礎調味料や食品を購入しています。玄米珈琲を飲み始めたら、便通がよくなりました。ノンカフェインでコーヒーとは違う飲み物ですが、お茶とは違う香ばしさが好きになりました。身体を冷やさないらしいので、その点も気に入ってます。

・4年前から体質改善に取り組み、そのおかげで体調はよいです。今の悩みは小食にしたいのですが食欲のコントロールが難しいところです。浄身粉などを大さじ1杯ずつコーボンに混ぜていただいています。3年くらいいただいていますが、体調がいいので続けています。3カ月を目安にいろいろ試しています。好きなら続け、苦痛に感じたらやめています。

・喘息、肩や背中のコリ、肥満などが悩み。住空間の健康環境改善のためFUF製品を活用しています。

健康に関するさまざまな悩みがあり、そして、それを解決するために工夫したり知識を身につけたりと、皆様お一人おひとりが日々大変にご努力されていることが、私共にもよく伝わってきました。

当店としても皆様のご希望に添えるように努めて参りますので、もし疑問や質問がございましたら当店のフリーダイヤル0120-14-1417(つながらない場合は0120-14-4417)まで、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

11月28日に大阪で石黒式温熱法の緊急発表会

11月28日に「【緊急発表会】がんを治してきた石黒式温熱法の体験談~実技までを徹底解説」を大阪市東淀川区の東淀川区民会館会議室1で開催します。
石黒式温熱法でがんなど難病に挑み、多くの実績を上げてきた石黒幸治先生のお話を聞くことができる絶好の機会ですので、ご興味のある方はぜひご参加下さい。

石黒先生は、三井式温熱法の創始者である三井と女子(とめこ)先生との出会いから温熱法の効き目を実感し、その後「温熱法を広く知らしめたい」という思いから独自に研究を重ねて、石黒式温熱法を開発しました。

また石黒先生は、従来の温熱法にみられた、”熱のせいで火傷を負う”という欠点を改善。遠赤外線やホルミシス効果を利用したホルミシスパットを考案して、肌には温かく体には高温を注熱できる療法を確立しました。

そして昨年にはテラヘルツ波を利用しこれまで以上の高温で安全に注熱できるテラパットを実用化。

新開発のテラパットとホルミシスパットを併せて使用することにより、ガンマ線の縦波による電磁波、遠赤外線やテラヘルツ波による横波の電磁波と、縦横の電磁波の効果が得られ、また、これまでより高い150度の高温を用いることで従来の温熱器では難しかった体の深部にまで熱を届けることができるようになり、体全体を温めて血流を良くし、免疫力アップを図る温熱法の働きを大きく向上させました。
なお、テラパットで発するテラヘルツ波は3~1000μmであるのに対し遠赤外線は4~25μmと波長に大きな差があります。

テラヘルツ波を利用することで新たに生まれ変わった石黒式温熱法では現在、がんなどの難病、重病を患う方々のケアが精力的に行われています。
石黒先生は「これまでも患者の様子に合わせて何度も機器の改良を重ね、常に最良のものを目指してきた。がんの場合は半年、1年、2年と辛抱強く施術を行う必要があるが、テラパットを使用するようになってからは通常の病気だと非常に効果的に治すことができるようになった」と、テラパットの効果を説明します。

今回の講演会は、これまで携わった症例についての豊富な体験談を紹介するほか、石黒式温熱法の実技指導も行うなど、充実した内容でお届けする予定です。

開催場所は東淀川区民会館会議室1(大阪市東淀川区東淡路1-4-53)で日時は、平成27年11月28日(土)の12:30~16:30。参加費は無料。

毎朝、ぱっと起きれるようになり健康にも自信

お客様から先日、健康食品をいろいろと試し「ようやく自分に合ったものと巡り合えた」というお喜びの声をいただきました。そこで、どのようなポイントで商品を選ばれたのか、うかがってみました。

S.R様(48歳・男性)は最近、”体が重い”など体調に不安を感じたため、メディアなどで健康に関する情報を見たり、周りの知人などにも相談してみたそうです。
そうしたところ「酵素がよい」という話を聞き、該当する商品を探して、実際に5種類程度の健康食品を試してみました。試してみたのは、酵素関係、ミネラルなどを補給する健康補助的なものでした。

商品選びの基準としては、もちろん安かろう悪かろうでも困るし、また高額だからといっても必ずしも効果があるわけでもないので、重視したのはコストパフォーマンスでした。そして周りの人の意見も参考にしました。

そして実際に試した結果、”これは自分にあっているかな”という実感を得たものがありました。それが当店でご購入いただいた「新谷酵素 エンザイム プレミアム バイオ(ジョージオリバー)」でした。

飲み始めて3カ月ぐらい経過して、体が軽くなった感じがするようになり、現在は朝昼晩の1日3回、ティースプーンに約1杯を飲むのが日課になっています。

商品が粉状なので飲みやすく、味もきなこを食べているような”やや甘い”感じなので、続けやすいとお話をされていました。

なお、お母様にも「新谷酵素 エンザイム プレミアム バイオ」を勧め、今では親子で健康管理のために愛飲されているとのことでした。

朝の寝覚めが良好で毎日ぱっと起きることができ、また健康診断でも問題がなかったのがうれしいと、声を弾ませるS.R様でした。

タヒボを超微粉砕でのまるごと摂取による新たな可能性

健康茶「タヒボNFD」とともに歩み、また多くのお客様に支えられて、今年で創業30周年を迎えたタヒボジャパン。”30年”というこの大きな節目にふさわしい新商品第一弾としてタヒボジャパンは先頃、「タヒボNFDまるごと」を新発売致しましたのでご紹介します。

「タヒボNFDまるごと」は、天然木タヒボ由来の樹皮原料を特殊製法により粉砕し微粉末に仕上げたもの

「タヒボNFDまるごと」は、天然木タヒボ由来の樹皮原料を特殊製法により粉砕し微粉末に仕上げたもの。

「粉末」、「タブレット」の2タイプ。いつも手元に置いて気軽に摂れる

「タヒボNFDまるごと」は、天然木タヒボ由来の樹皮原料を特殊製法により粉砕し微粉末に仕上げたものです。お湯や水にかき混ぜてお飲みいただく「微粉末タイプ」、外出時などの携帯にも重宝する「タブレットタイプ」の2タイプがあり、より手軽にタヒボを摂取することができ、忙しい毎日を過ごす現代のライフスタイルにも非常にマッチした商品になっています。

発想の転換が”まるごと”。タヒボの有効成分を余すところなく

タヒボジャパンではNFDの発見以来、タヒボ有効成分の探査に注力してきましたが、この「タヒボNFDまるごと」は今までの考え方を大転換した商品といえます。これまでタヒボジャパンはタヒボに含まれる機能成分をいくつも発見してきましたが、このような科学的研究には大変な時間的労力を費やす必要がありました。

そこで考えたのが「タヒボの靭皮(じんぴ・内部樹皮の意味)をまるごと飲んでしまう」という、実にシンプルな発想の転換でした。
つまり、”まるごと”であれば、これまで熱水に溶け出さなかった成分、未知の有望成分も全部摂取できるのではないかということなのです。

この「コロンブスの卵」的なアイデアが実現できた背景には、日本の特殊加工技術がここ数年で格段の進歩を遂げたという事情もありました。従来の粉末よりもずっと微細なサイズまで削って、まるごと飲んでもおいしい風味を探り当てることに成功したのです。
「タヒボNFDまるごと」は、タヒボのすべてを余すことなく摂取できることはもちろん、微粉末化によって体への吸収性も向上しています。

「微粉末タイプ」は内容量が180g(2g×90包)で、150cc程度のお湯・水に1包を入れてかき混ぜてお飲みいただくもの。

「タブレットタイプ」は内容量が270g(300mg×900粒)で、水などと一緒に手早く簡単に摂取できるのが特色です。両タイプともノンカフェインですので、どなたでも安心してお召しがりいただけます。

30周年を迎えた新生タヒボジャパンがお届けする「タヒボNFDまるごと」の優れたパフォーマンスをぜひ、ご自身でご体感下さい。

タヒボNFDまるごとの商品について詳しくはこちら

自然が育んだピュアで優れた食品「スーパーフード」

“海外セレブが愛用している”とか、メディアでもいろいろと取り上げられ、各方面から熱い視線が注がれる「スーパーフード」。ですが、どんな食べ物が「スーパーフード」と呼ばれているのでしょうか?そんなスーパーフード入門編として、その魅力にスポットを当ててみました。

特定の栄養素に優れバランスもよい

ではまず、スーパーフードとは何かということです。スーパーフードは特定の優れた栄養素が多く含まれていてまた全体の栄養価のバランスもよく、添加物やトランスファットといった体に有害なものも含まれていないという特徴があります。

実際のスーパーフードは、案外身近にあるものからまだ知名度の低いものまでいろいろあります。
そのいくつかを紹介してみましょう。

日本でもおなじみ。必須アミノ酸8種類を含有
◆チアシード
日本でもおなじみのスーパーフードといえば、まず第一に「チアシード」があげられるでしょう。

シソ科の一年草「チカ」の種子と知られるチアシードはメキシコ中西部などが原産で、現在も主に中南米で栽培されています。

その歴史は古く、古代インカ人たちは主食のトウモロコシや豆と一緒にチアシードを大切な食材として利用してきたと伝わっています。

チアシードの特徴は水分を含むと約10倍にも膨らむ性質にあります。この膨らんだゼリー状の成分はグルコマンナンと呼ばれ、食べると少量でも満足感を得ることができ、消化吸収にも優れています。

たんぱく質、ミネラル(カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛など)、ビタミンB、食物繊維、αリノレン酸、抗酸化物質などの栄養素が豊富です。また体内で合成できない必須アミノ酸9種類のうち8種類を含有します。

さらにチアシードの約3割は脂肪酸でできており、このうち6割がオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)。そのほか4割は食物繊維で占められ、そのうち95%が不溶性食物繊維で、お通じなどに役立つといわれています。

プチプチした食感がおいしく、味に癖がないのがチアシードの人気の理由の一つといえるでしょう。料理や飲み物に簡単に加えることができ、ヨーグルトやスムージーに入れたり、水分で固めてプディングにするなど、いろいろな方法で楽しむことができます。

高温加熱処理されていないものを選ぼう
◆カカオ
チョコレートの原料として知られる「カカオ」は、中央アメリカに自生するアオイ科常緑樹の実です。古代マヤ文明やアステカ文明では神を畏れ讃える神事などに用いられたといわれ、スペインからの侵略を経てヨーロッパに伝わりました。
カカオはエイジングケアに欠かせない抗酸化物質の宝庫で、ポリフェノール、カテキン、エピカテキンなどを豊富に含みます。

高温加熱処理されていないカカオはマグネシウムを非常に多く含んでいます。マグネシウムは筋肉の動きを調節したり興奮を鎮める働きがあるほか、カルシウムと密接に関わることで骨の形成に欠かせない栄養素となります。

カカオに含まれるテオプロミンにはリラックス効果があります。これはカフェインと同等の覚醒作用がありますが、非高温加熱処理の場合は穏やかに働いて自律神経を調整してくれます。

そのほかスポーツ後などに分泌するホルモンであるアナンダマイトも含まれていることから、活力に満ちて行動できるようになり、幸福感を感じたときに分泌するPEA(フェニルエチルアミン)やセロトニンも含有しているところが大きな特色といえるでしょう。

なお、動物性油脂やマーガリンなどに含まれるトランスファットの過剰摂取により成人病のリスクが高まることが知られています。カカオにはオメガ6が含まれますが、高温処理されると酸化が進んでトランスファット化されることが分かっています。このためロー(高温加熱処理されていない)のカカオを選ぶことが大切なのです。

インカ帝国でも薬草として珍重
◆マカ
今では天然の精力剤として有名な「マカ」ですが、かつてインカ帝国時代には、栄養価が高く薬草としても珍重されていたといいます。
標高4000m級を誇るアンデス高地の苛酷な環境で栽培されるマカは、昼夜の気温差、強風、極寒、強い紫外線など苛酷な環境にさらされ育ったことから、強い生命力と豊富な栄養分を蓄えたといわれています。そしてインカの王族や戦士たちは、体力をつけるためにマカを摂ったと伝えられています。

精力剤、不妊治療剤として使われおり、恒常性維持機能を高めるアルカイド、サポニンをはじめ、成長ホルモンの分泌を促すアルギニン、男性・女性ホルモンを整えるのに良いとされる成分などが、数多く含まれています。

またマカは、持久力、自然治癒力の向上、疲労回復、免疫力の向上など、滋養強壮効果があることでも知られています。味覚障害によいとされる亜鉛、貧血防止になる鉄分、たんぱく質の素材となる必須アミノ酸が豊富に含まれています。

アマゾン流域の奇跡のフルーツ
◆アサイー
アサイーはブラジル・アマゾンが原産のヤシ科の植物の実。アマゾンの先住民たちは古くから、赤道直下の苛酷な環境で生き抜くためのスタミナ源としてこの果実を大切にしてきました。

アサイーは劣化が早いことからかつてはアマゾン流域の地域のみで知られる存在でしたが、冷凍貯蔵技術の進歩に伴いブラジルでも一般的に食されるようになり、今では”強い生命力と抗酸化力を併せ持った奇跡のフルーツ”として、世界的なブームを巻き起こしています。

必須脂肪酸(オレイン酸)、アミノ酸、食物繊維、ビタミン類、鉄分、カルシウム、亜鉛、ポリフェノールなどが豊富に含まれています。ポリフェノールは赤ワインの30倍もあるほかアントシアニンも多く、眼精疲労やシミ・シワの防止などによいとされています。

また含有するアミノ酸のバランスに優れており、疲労回復効果があるといわれています。

近年、食用として脚光浴びる「麻」
◆ヘンプ
ヒマラヤ山脈の一角に位置する中央アジアが原産といわれる「ヘンプ」とは麻のこと。アサ科アサ属のヘンプは植物の中でも大変生育が早く、熱帯から寒冷地まで世界中で栽培されるなど、強い生命力を誇ります。日本でも古来から自生し、20世紀半ばになると、法律で厳しく管理しながらも世界中の国々でで栽培、所持、利用されるようになりました。

近年になって産業目的で品種改良された麻(ヘンプ)が大きく注目されるようになりました。これらは麻薬成分が含まれるカンナビスとは区別されており、食用として利用すると健康によいさまざまな働きが期待されています。

食用のヘンプには生命の維持に不可欠な鉄・銅・亜鉛・マグネシウムなどのミネラルが豊富で、不溶性食物繊維も多く含んでいます。

また6種類全ての必須脂肪酸が含まれており、アルファ・リノレン酸(オメガ3)とリノール酸(オメガ6)が非常に理想的な割合で含まれています。

またオメガ6系の脂肪酸の一種であるガンマ(γ)リノレン酸を含んでおり、血圧やLDLコレステロール値、血糖値を低下させる効果に加え、正常で健康な皮膚の機能に役立つとされ、炎症を抑えるプロスタグランジンE2の原料になることから欧米などではアトピー性皮膚炎と関節炎の治療にも使われています。

たんぱく質も非常に豊富で、自給系アミノ酸BCAA(バリン、ロイシン、イソロシンの3つの必須アミノ酸)が天然成分として含まれています。

中国では3000年以上前から薬用利用
◆クコの実
中国原産のナス科の落葉低木の「クコ」は赤い実をつけることで知られています。中国では3000年以上前から薬用として利用されてきたといわれ、平安時代に日本へ伝わり、食用や薬として長年親しまれてきました。近年は欧米諸国でもその高い栄養価が注目され人気を集めています。

クコの実には、アルギニン酸、グルタミン酸、アスパラギン酸などのアミノ酸が含まれています。これらのアミノ酸はカリウムやマグネシウムと結びつくことで疲労回復や代謝促進に役立つとされています。

そしてクコに含まれるβカロチンは体内に入るとビタミンAに変化し、視力回復などに役立つといわれています。さらに強壮効果が期待できるゼアキサンチン、フィリイエンはビタビンB1、B2、ルチンなどが毛細血管を活性化することから高血圧や低血圧の改善や動脈効果予防などに役立つといわれています。

またクコが含有する多糖類はインシュリンの働きを良好にし血糖値を下げる働きがあり、血中コレストロール値や中性脂肪を下げる効果も期待できます。
なお、血圧を下げる作用があるので低血圧などの人は摂り過ぎに注意する必要があります。

ディハイドレーターでつくるドライフードは本当に美味しくて簡単!

ローフード愛好家たちの間で今、ひそかにユーザーが増加しているといわれるのが食品乾燥機の「Sedona(セドナ)」。ディハイドレーターが自宅キッチンにあると、ヘルシーなドライフードづくりが手軽に楽しめますよ。

セドナは上下2分割されていて片方のみの使用もできます。少量の食品の乾燥では電気代がお得に

日本でも人気が高い”セドナ”は、米国の健康家電メーカー・TRIBEST社が開発したディハイドレーターです。低温でじっくり乾燥することで食材の風味を保ち、また酵素など栄養分もしっかりと凝縮させた、とても美味しいドライフードをつくることができます。
毎日の食がこれまでにないくらいヘルシーかつ楽しくなるのが、ディハイドレーターの魅力です。
自分の好きな食品を気軽に乾燥することが日常になると、食の世界は確実に広がり、豊かになります。フルーツや野菜などはもちろん、さまざまな食品のしたごしらえができることから、市販の加工食品に含まれる食品添加物を摂るリスクからも解放されます。

低温でじっくり乾燥させるから美味しさ、栄養を凝縮

ご存知の通り、ローフードという食のライフスタイルは、食物が本来持っている酵素やビタミン、ミネラルなどを効率よく摂取することが目的です。酵素などの栄養素は熱に弱いためローフードでは非加熱で調理することも多いといえます。
ですがディハイドレーターは低温で乾燥させるため食品に含まれる酵素などを失うことなく水分を取り除くことができ、うまみと栄養素が凝縮されたドライフルーツづくりも存分に楽しむことができるのです。
そして食品の乾燥が日課になると、毎日の献立にも飛躍的な効果が現れます。ドライフードは長期保存できる点が大きなメリットの一つ。ドライフードをふんだんに使って調理をすると、時間の掛かるレシピも手間が省けるようになり、家事の時短をしながら食卓が豊かになります。

操作パネルがシンプルで使い易そうなのもセドナの魅力

セドナは最新のデジタル式食品乾燥機なので、温度は1度単位、時間は1時間単位と、ボタン一つできめ細かい乾燥時間の設定が可能です。本体内の温風ファンはヒートセンサー付きで温度を正確にコントロールしてくれます。
またセドナは2ファン2ヒーターシステムを採用しており、本体内が上下で分かれているので半分だけの使用もでき、少量の食品を乾燥させる場合は大変に経済的で便利です。トレーは4枚、5枚、9枚と3通りで使用することができます(トレーはBPAフリー仕様)。

前面の操作パネルはシンプルで使いやすそう 前面の操作パネルはシンプルで使いやすそう

 

ドア開閉しないでも食品の乾燥状態が確認しやすい耐熱ガラスフロントドアを採用。そのほか本体前面は高級感のあるピアノブラック塗装が施されており、デザインはコンパクトでスタイリッシュ。キッチンのインテリアをセンスよくしてくれそうです。

なお当店での「Sedona(セドナ) ディハイドレーター」の扱いは、お電話及びお得意様のみでの特別価格での販売となっております。

お問い合わせは、健康サポート専門店のフリーダイヤル:0120-14-1417(営業時間9:30~18:00 土日祝休み)までよろしくお願いいたします。

※ローフードをはじめ、マクロビオティックなど「自然な食と健康法」の話題については下記のページでも詳しく紹介しています。

手作り酵素飲料・ローフードをスタッフが実践!
きれいになる・健康になる ローフード(RAW FOOD)の魅力
マクロビオティック食材特集

【数量限定、9/29(火)-10/6(火)午前まで】バイタミックス  秋の健康スタートキャンペーン!! 

  【数量限定】バイタミックス  秋の健康スタートキャンペーン!! 

・期間 :9/29(火)-10/6(火)午前まで ・対象商品 :Vitamix TNC5200 レッド、ブラック、ホワイト vita期間中に上記バイタミックス(89640円)を1台ご購入いただくと、 ウェットコンテナ0.9L(19440円)を1つと wet0.9※画像はイメージです。中のフルーツは特典に含まれません。 バイタミックス公認インストラクターの「おいしいヘルシーレシピ―」(1296円) 1冊 resipi2の計2点(20736円相当)のプレゼントがつきます!! お得なこの機会に是非ご購入下さいね。 vitamix1「混ぜる」「潰す」「刻む」「砕く」「加熱」「冷却」「挽く」「撹拌」の8種類の機能を備えたホールフードマシン『Vitamix(バイタミックス)』 ジュースやスムージーは勿論、ソースや冷たいアイスクリーム、さらには温かいスープまで、無限にレシピは広がります。 そしてそれらの全ての料理は、とても栄養素の高い健康食品になります。 美容や健康に関心が高い欧米では、新しい食スタイルとして、バイタミックスを使った「ホールフード」、「ローフード」などの食文化が、ハリウッドスターやセレブの間で流行しています。 日本でもかなり認知度の高い商品になってきましたね。 TVで見かけることもよくある商品です。 ↓『Vitamix(バイタミックス)』詳細はこちら↓ http://www.kenkousupport.com/search/search.php?rd=1&search_name=0174-]]>

働き盛りの疲労解消法は、食べ過ぎず、ストレスをためないこと

朝早くから夜遅くまで激務に追われている企業戦士は、日々の体調管理も仕事のうちだとか・・・。

働き盛りのI.M様(男性)も仕事上のストレスがたまり、そこに睡眠不足も重なると慢性的な疲労状態に陥ってしまうそうで、体調管理に苦慮されています。

毎日の健康づくりでまず心掛けているのは”食べ過ぎないようにすること”と、おっしゃいます。特に疲れたときは、ゆっくり噛んでご飯を食べるようにしているそうです。

またストレスをためないことも大切。カラオケや散歩で気分転換を図っています。気持ちの面では満足することも大事で、不満、心配、不安は健康を蝕む原因になると、ご自身の経験からお考えです。

なお、どうしても疲れがたまってしまう場合は、鍼治療を受けることもあるとのことです。

ドリンク剤やサプリメントはこれまでいろいろ試してみましたが、納得できるコストパフォーマンスのものが少なく、その中でも気に入って続けているのは「バイオノーマライザー」だとおっしゃいます。

疲れたら一番よいのはよく眠ることですが、睡眠時間が確保できないこともあります。そんな場合はバイオノーマライザーを2、3袋摂り、そして数時間休憩すると、疲れがよく取れ、翌日もスッキリするそうです。

多忙な日々を過ごすI.M様にとってバイオノーマライザーは、重要な仕事をこなすための頼りになる相棒といえる存在です。

20歳若く見られる健康づくりは"楽しむ"ことがポイント

実年齢より20歳も若く見られ、お仕事や趣味で毎日生き生きと過ごされているというシニア世代のお客様から、先日お電話をいただきました。「70歳を過ぎて気を使うの嫌なのよね!」とチャーミングにお話されるI.T様(女性・70代)に、健康と美容の秘訣をうかがいました。

お声にも張りがあり、バイタリティあふれる毎日を送られています。今も現役でお仕事をしていて、PCを使っての作業や小学生向けの塾で教えたりされているとのことでした。

今回、当店でお買い物をされたのは、青い瞳BLUE EYES(120粒)で、疲れ目の症状があるときによいと聞き、3年前から飲み始めました。以前は近くのお店で購入していましたがwebで検索したところ当店を見つけ、お得感があったことからお買い上げいただきました。

青い瞳BLUE EYESは、力シスエキス、ルテイン、ブルーベリーエキスなどが主原料ですが、これを飲むと、視界がスッキリ開ける感じになるとおっしゃいます。

実は20年ほど前、病院で処方された目薬が原因と思われる、眩暈や動悸、手足の痺れなどひどいトラブルに見舞われた経験があり、それ以降”目薬”は一切使わないそうです。そのため、疲れ目があるときは青い瞳BLUE EYESが何よりも頼りになります。

また目薬のトラブルがあって以降、左半身にコリのような違和感を感じるようになり、病院で診てもらったところ、「特に異常なし」とのことでした。そこで健康づくりのため毎朝、特製スムージーを飲むのが日課になったと言います。

スムージーのレシピは、ニンジン、タマネギ、そのときにあるカボチャなどの野菜、そして黒すりゴマです。黒すりゴマとニンジンを一緒に摂ると油を吸収してくれるのでよいと、レシピのポイントをご説明いただきました。

こうした健康への心掛けが功を奏したのか、お顔のシワも目立たず、かつて新体操をしていて背筋がぴんと伸び姿勢がよいこともあり、いつも20歳ぐらい若く見られ、息子さんといると姉弟に間違えられることもしばしばだとか。

また同世代の友人と一緒に出掛けると、自分だけがすごく若く見えるのが申し訳なく気を使うので、ひとりで行動することも多いそうです。フラダンスをしたりジャズのライブを聞きに行ったりと、健やかで気ままな独身生活を、ゆうゆうと楽しまれているというI.T様でした。

遠赤外線工学博士が考案した陶技鍋フライパンの力!

コレさえあれば調理方法の幅がぐんと広がり、また手間要らずでおいしくヘルシーにお料理が出来上がるセラミック鍋として評判の「陶技鍋」ですが、このたびラインナップに「フライパン」が加わりました。毎日の食事の準備もより簡単に楽しくなるという、「陶技鍋フライパン」の魅力をご紹介しましょう。

tougi-frypan-00

陶技鍋(とうぎなべ・特許申請中)は、陶器と金属製の鍋の短所をクリアし、短時間でおいしく調理ができるようにと製品化されたセラミック鍋です。長年、熱エネルギーの研究をされた工学博士の高嶋廣夫先生により研究開発されました。
鍋料理で活躍する土鍋は、金属製の鍋と違って熱の伝達がマイルドで、それが鍋料理独特の味わいを醸し出すといわれ、また熱容量が大きく保温効果が高い点も、陶器製鍋の大きなメリットとなっています。

反面、金属製の鍋や釜と比べると、陶器の鍋は熱が伝わるのに時間がかかる、衝撃に弱い、急激な温度変化衝撃にも耐えられない、という欠点がありました。

これらの欠点をできるだけ打開し、焼き物(陶磁器・セラミック)の利点を活かした新機能を付加したセラミック鍋が陶技鍋です。

そのまま「陶器のお皿」になるので家事の手間も減ります

「陶技鍋フライパン」では、陶技鍋ならではのよさを十分に発揮しながら、毎日の食事の支度をより簡単にしておいしく仕上げてくれる工夫が盛り込まれています。
まず、熱を柔らかく伝えてくれるので、陶技鍋フライパンならではの味わいが楽しめ、電子レンジで使用しても、水なしでも鍋自体が効率よく加熱するので、遠赤線による熱伝播(でんぱ)効果を活かした調理が行えます。
また耐熱衝撃性にも配慮したセラミック材質製のフライパンなので、ガスレンジでの急激な強熱での空炊きができます。電子レンジのマイクロ波をカットし、電子レンジ・オーブン・ガス火・IHで無水調理ができます。

そのほか便利機能としては、フライパンの取っ手を外すことができる点があげられます。
例えば、陶技鍋フライパンで焼きそばを作ったら、調理後は、そのまま焼きそばを盛る”陶器製のお皿”に大変身。洗いものも少なくて済み家事の時短が図れ、一人で簡単に食事を済ませたいときなどは大変に便利といえます。

製品は直径約24センチで、底部直径・深さが異なる2タイプがそろいます。陶技鍋フライパンA(直径約・24センチ 底部直径約22センチ 深さ・2センチ)、陶技鍋フライパンB(直径約・24センチ 底部直径約20センチ 深さ・3センチ)。Bタイプは取っての取り付け位置が固定になります。

製品一つひとつが個性を持った手作り生産

なお陶技鍋は陶芸品のように手作りで製造しており、工場生産された規格品のように仕上がりが均質でない場合があります。ピンホール跡などがみられることもありますが機能的には問題なく、製品一つひとつの個性となり、味わいにもなっております。
また陶技鍋フライパンは金属フライパンのように使用できますが、機械的な衝撃強度は金属製品と比べると劣るので、物に当てたり、落としたりしないことが長くご愛用いただくためのコツとなっております。1年以内にヒビ、および熱衝撃による破壊が起こった場合に限り、お取替えさせていただきます。

陶技鍋フライパンの商品ページはこちら