龍神梅 三年梅干の付着物の正体は?

当店でも人気のある梅干しで『龍神梅 三年梅干』という商品があるのですが

お客様より「未開風の時点で白いカビのようなものが付着しているのですが、大丈夫ですか?」
という質問がありました。

以前にも同じような質問があり、その際メーカーに問い合わせしたところ、
以下のような回答をいただきました。

【メーカー回答】-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

カビのように見える白い付着物は、クエン酸と塩分なので問題ないとのこと。

梅干が、時間の経過と梅の漬け具合でも成分のクエン酸が結晶化し、表出するもので、
カビによく間違えられ、見た目も良くないため、初めてご覧になると驚かれると思います。
一般の「梅干し」と違い、昔ながらの製法で漬けたもので年数の経たものに見受けられます。昔ながらの製法で作った「梅干し」が傷むのは水が入った場合などに限られ、その時には異臭がします。
何卒ご安心いただきご理解を賜りますようお願い申し上げます。

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また、もう少し小粒だったのが、粒が大きくなっているのはなぜか?
とのご質問もありましたが、
これは、粒の大きさによって選別はしていないので、
時期により粒の大きさに差異がでるとのことでした。
食物なので、見た目に気になるものがついていると不安になりますよね。
自然食品なので仕方がないという場合もあるのですが、
些細なことでも、商品について気になることがあればお気軽にお問い合わせくださいね。

お客様に安心してご購入いただくためにも、
メーカーに確認をとって疑問を解消していきたいと思います。
ていきます。

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