枇杷温灸器での喜びの声in京都 美容室

お店ではリラクゼーションメニューとして考えています。
ご近所に治療所もあることと、メインで時間をとることができないこと、
資格を取得してまだ日が浅いことなどがあります。
なので、今は小さい容器(10ml)を1000円で販売して、温灸器をレンタルするそんな方法を使っています。

ツボの説明を少しして、カットクロスで見えないのでお腹などに服をめくって当ててもらっています。本格リラクゼーションとして、自分では手の届かない背中などに15分1500円で施術してもいます。基本的にはお顔のマッサージにセットしている感じです。(ベットを使ってするメニューとして)

初期の乳がんのお客様。
乳がんの治療はすでに終って、きらなくていい程度の初期だと聞いていますが、
リンパが腫れる?などで、手がつったりすることがあるそうです。
パーマの待ち時間に(20分程度)脇と胸に当てて温めました。
痛みがなくなり、つった感じとつった感じに伴う違和感が軽減。
だるさがなくなったと言われてました。

パソコンを使うお仕事の方。
フェイスケアーの前に、背中と腕をメインで、腰も少し。
帰るときに、ふくらはぎが暖かい、当ててないのにと!
フェイスケアーのときでも良くしゃべられるお客さまなのですが、
ビワ灸の後はフェイスケアーを始めてすぐぐらいで、寝息が・・・
「起きてようと思ったけど・・・無理だった」と。
かなりぐっすり寝た感があって、すっきりしたとのことでした。

80代のお客様。
膝の痛みがひどく、膝用の補助具を使っている。
ヘアカラーの合間に、膝を中心にあててもらう。
帰ってからもしばらく痛みが退いたようで、その次に来られたときも
積極的に当てていらっしゃいました。

80代のお客様(治療所へ紹介)
まだ私が資格を持つ前に相談を受けたお客様。
2009年年末の段階で、来年3月に首の手術の日取りが決まっていた。
背中が硬く、シャンプーも難しい状態だったので、まだ三ヶ月があるからと
枇杷の治療所を紹介しました。

一ヵ月後の来店で、顔色・体の硬直などかなり改善。
ご家族が首の手術を反対されていたこともあり(寝たきりの恐れ)
自分でも、振り返れるようになったこと(振り向くためには体ごと振り向いていた)
手術はキャンセル。

現在はかなり首が動かせる状態になっています。
はじめの一ヶ月はほぼ毎日、現在は月に1・2度治療所に通われています。
現状維持のため。

健康サポート専門店 前田さんの友人でご縁あって枇杷温灸器を使っての感想が役に立てばと思い投稿しました。

京都で美容室をしている山城多香子さんのお店のHPです。
http://homepage2.nifty.com/emiya/

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