1.会社で「酵素飲料」が売れているので、一体何なのか興味を持った。
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2.図書館で「体内酵素」関連の本を数冊借り、読む
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3.酵素の働きと、酵素が健康と若さに深く関係していることを知った。またさきにEMの勉強をしたため、腸内環境と善玉菌が健康には切り離せないことをさらに確信した。
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4.新谷先生の本、ミトコンドリア研究の太田成男先生の本などで、酵素と腸内環境が健康のポイントだと知る。
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5.酵素は生野菜や果実に含まれている、48度以上加熱すると酵素はこわれてしまうことを知る。
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6.raw food(ローフード、48度以上加熱したものは食べない食事法)の本を数冊読む。
その関連で、ナチュラルハイジーンの本も数冊読む。
生の野菜や果実には酵素がたくさん含まれ、それらを主食にすることで、健康と若さが手に入ると書いてあった。
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7.自分で実践してみる
厳格にやったわけではないが、確かに疲れにくくなり、頭もスッキリする気がする
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8.酵素を手軽に作れる方法をネットと小中さんから教えてもらい知る。小中さんは3年くらいraw foodo生活をしていたので、それを取材する。
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9.小中さんに教えてもらったものを作ってみる
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10.出来上がったら、飲んで体の様子を感じてみる予定(本日出来上がる予定)
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11.その次にネットで調べた「野菜酵素」を作ってみる予定
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12.鶴田さんがベジフルを購入しニンジンジュースを飲み始めたので、その経過もきく。
*最初は当店で扱っている酵素について書こうと思っていましたが、調べるうちにどんどん深く入ってしまっていました。ナチュラルハイジーンやraw foodoとマクロビオティックは相反するものがあります。一方は、果物を主体にした食生活、一方は果物はあまり摂らない方が良い、野菜も生でなくて火を通したものを献立に組み込んでいます。
そこだけが大きな疑問で、次回マクロビオティックの講座などがあれば、先生にきいてみたいと思っています。
*結論
人間も自然の一部であることを改めて感じました。また善玉菌が私たちの生命活動のキーポイントだと思うようになりました。
腸内環境を良くすること、酵素を取り入れることが健康でいられる秘訣なのですが、それらは食べ物と直接結びついています。
酵素を取り入れようと思えば、無農薬の野菜や果物などから摂取することになります。
そして無農薬の野菜や果実は、善玉菌がよく働いている土でしか育ちません。
酵素は、人工的には作れず、販売しているものはすべて野菜や木の実、果実などを善玉菌の力で発酵させたもの。
現代人は、肉や卵や乳製品、魚などを加熱し、化学肥料を使った野菜果実を食べています。そこには、酵素は少なく、かえってそれらを消化するために、自分の体の中にある酵素を使っています。
酵素を消費することで、免疫機能や修復機能のある酵素が充分なく、ガンや他の病気になってしまうそうです。
*自然から離れて、美食を追及する日本人が少し愚かに思えました。