ども、農業スタッフの乾です。
今日は本来なら非番なわけですが、高槻の自家菜園専属のスタッフから作業上必要な網の購入を依頼されていたものを届けに普段着+長靴+カメラ小僧(?)という姿で、愛車に乗って畑へ。
畑に着くと汗だくで菜っ葉ものの種蒔きをしていたスタッフに網を渡して、状況説明などを聞きつつ、畑を見回っていると。。。
畑に隣接する道路ににっこり笑いながらトウモロコシの出来栄えを眺めるオジサンが一人。
地元の方とつながるきっかけになればと声をかけてみた。すると近所で家庭菜園をされている方で、ナス、スイートコーン、ニガウリなどを趣味で作っているとのこと。
そろそろトウモロコシには鳥よけネットが必要で、そのことに関して話たり、肥料の種類やどこから仕入れたら安いだの、地元での野菜の作付状況やら、近所の休耕地の話など。。。
いろいろと話をしていただけました。やっと地元の方との顔見知りが1人できた。
後、その方がやっている家庭菜園にも見に行かせてもらったら、うちでは作れなかった「米ナス(ベイナスと読む)」を作られていた、かなり立派なもので直径20cmほどはあろうかと思うもので、市場価格としてはこれ2つで300円程度なのだそうな。
自家菜園で畑仕事していると箕面でも高槻でもこうやって近所の方と直接接していくことでどんどん「つながり」が広がっていくと感じます。いいもんですよ。
写真:これが米ナス!!