還元くんについて

活性酸素と聞くと活発で元気な酸素?と思いそうですが『活性酸素』がおよぼす原因で有名な病気の一つに「がん」があります。

活性酸素とは「電子の欠けた悪い酸素」といわれ、非常に不安定な状態であるため、
疲れやすくなったり、風邪などの感染症・免疫力の低下など、様々な悪影響を及ぼしたりするのです。

それを無力化するもので、水素水など話題になっておりますが その際活躍するのが水素イオンです。

水素水などに含まれる水素イオンは、体に取り込むことによって不安な状態の活性酸素に水素イオンが結合することにより、安定した状態に戻すことができます。言わば体内の活性酸素(さび)を除去することが期待できるため、体調を整えるのに効果的というわけです。

スーパーやコンビニなどで、水素水を見かける機会は増えてきました。しかし積極的に摂り入れるとなるとかなりコストがかかります。

今回紹介する還元くん2(かんげんくん2)はご家庭で簡単に安定した水素茶を作れるため、日々に健康を気にされる方にはオススメの商品です。

還元くんの特徴はお茶の葉をつかい 水素水成らぬ水素茶を作り出すため
弱酸性であり胃液などで中性化される心配なく、水素の安定があるため作成後はペットボトルなどで持ち歩きが可能との事です。

弊社ではその『還元くん2』の還元力がどの程度のものか!?テストを行い、ORPメーターを用いて還元値を測定しました。(※【ORP】(酸化還元電位)とは? プラスで大きければ酸化力が強く、マイナスが大きければ還元力が強いということになります。)

使用準備として 還元くんボトルへ36℃に温めたぬるま湯注ぎ入れ、6gの緑茶(ティーバック)を入れました。

下記 ●●時間後、水は水道水ときせんⅡ還元水(※両方検査の度に同一の蛇口より用意した)と還元くんで(市販の緑茶で検査。時間経過 記載)

6/30 12時間           ORP値 水道水   478 きせんⅡ  157  還元くん  75

7/01 24時間           ORP値 水道水   196 きせんⅡ  137  還元くん  68

【結果1回目】

96時間               ORP値 水道水   —                  還元くん -228

7/05 24時間           ORP値 水道水   158 きせんⅡ  -34  還元くん   40

7/06 48時間           ORP値 水道水   200 きせんⅡ         還元くん -169

【結果2回目】
96時間                   ORP値 水道水   157 きせんⅡ   23  還元くん -137

ばらつきはあるものの、数値がマイナスを示すイコール電位が下がっている(水素が生成されている)ということなので、「還元くん2」の還元力を確認することが出来ました。

還元くん2の資料をみると3時間~5時間で-200~-800の範囲で電位が下がるとのことで、短時間で水素茶を生成できるとするならば、実際に作って頂いてお飲み頂くのに負担は少ないかと思うので是非ともお試し頂きたいです。

その後 ご使用になられている方より ご連絡があり
ご購入当時は1~10日ほどはなかなか納得の数値が出ず、いろいろと試行錯誤した結果、スギナ茶で-550の値が出たそうです。

通常煮出したお茶を飲まれているそうで、こちらの数値を出した元のお茶も煮出したものとの事でした。
※煮出したお茶は効果的では無いとの話があります。ですが ご覧のように高い数値がでています。本来はメーカーが推奨している沸騰しないお湯(60℃ぐらい)をボトルに入れ、お茶パックを入れで常温で保管がベスト。

ちなみに熱湯を注ぐとボトルが使用できなくなるなどの話も飛び交っていますが、そのような事実はないそうで、使えます。

その他参考までに、レーズンひとつまみを入れると数値が良いとの事ですが、実際はお茶の葉から先ほどのビタミンやポリフェノールで水素をつくるそうなので、水素の成分となるものが含まれていれば良いので、その他玄米やシイタケ(干したもの)でも良いと事です。

スタッフ 高島

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*