枇杷エキスを薄めて、自然の「うがい薬」として活用

当店で取り扱っている枇杷(ビワ)葉は手当て療法用などとして多くの方々にご利用いただいております。
先日は、枇杷の生葉でエキスをつくりうがい薬として愛用しているというお客様とお話をする機会がありました。枇杷の葉の魅力や普段の使い方などについて聞きました。

今回、F.N様(女性)にお買い求めいただいたのは「枇杷の生葉(長崎・大分県産)2袋セット」と「びわまる 徳用(1000粒入り」(ティー・エス・アイ)でした。
健康状態は良好とのことですが、外出するとノドが痛むことがあり、こまめにうがいをするように普段から心掛けているとのことです。
枇杷の生葉でエキスをつくりうがい薬として使う利用方法は、くらしの手帳(2009年 4-5月号)に載っているのを読み知ったとおっしゃいます。
枇杷のエキスは生葉を35度の焼酎に漬け込んでつくり、うがい薬にするときには3分の1に薄めて使います。
ご主人は薬局で売っている化学薬品のうがい薬を使っているそうですが、ご自身では枇杷エキスのうがい薬がカゼの予防によく効くように感じ、自然のものなので安心で体にも優しいところが好きとお話されていました。

また一緒にご購入された「びわまる」は太陽のエネルギーをいっぱい受けて成長した枇杷の種子を乾燥・焙煎・粉末化し、飲みやすい錠剤タイプに加工したものです。枇杷はがんにもよいというのを聞き、がんを患い闘病している友人のお見舞い用にお買い求めいただきました。

びわまるで300粒程度の商品があれば、自分もぜひ使ってみたいと、F.N様はおっしゃっていました。

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