温熱治療器サン・ビーマーDHタイプをテストレポートしてみました

当店ではこのたび、(株)サンメディカルの温熱治療器「サン・ビーマー DHタイプ」を入手しましたので、当店スタッフで早速テストレポートを行ってみました。その結果をご報告します。

サン・ビーマーは特殊セラミック放射体の研究開発によって生まれた、遠赤外線を応用した温熱治療器です。独自の遠赤外線放射体は日・米特許を取得しており、また医療認可を受けた治療装置でもあります。
理学療法領域をはじめ医療機関のさまざまな領域で幅広く使用されており、これまでに3万台以上を生産。海外の医療施設も含めて、たくさんの方々の治療に活用されています。

DH-2 今回テストレポートする「サン・ビーマー DHタイプ」は脚部が折りたたみできるコンパクト設計で、そして下位モデルのSHタイプと比べ遠赤外線照射部が広く、加温効果が高められているのが特徴です。 DHタイプ本体は全幅が650mmあり、ベッド上に置くとその横幅内に余裕を持って収まるサイズです。重さは8キロ程度。足が折りたたみ式でかさばらない大きさなので、同治療器を移動してほかの場所にある布団の上で使用するということも、現実的に可能かなと感じました。

遠赤外線のまろやかな温かさが体を包む

脚部が立ち上がった状態のDHタイプ本体の中に、仰向けでするりと入ってみました。遠赤外線の照射が胸からお腹部分に当たるようにして、30分のタイマーを掛けてスタートさせました。ファンが回転する、低いうなるような音が聞こえるだけで、音はそれほど気になりません。 15分ほどして気が付いたのは、胸からお腹にかけて熱を感じるのですが、本体の照射部に手を当ててみると意外と熱くなく、触れないほどではないということ。 そして照射終了の30分が近くなった頃には、まろやかな温感が体中に伝わり、じわっと汗をかくほどに。胸からお腹部分を中心に体全体がゆっくりと温まっていき、個人的にはサウナに近いなという印象を持ちました。 なお、当店舗女性スタッフにも同治療器をテスト(30分)してもらいました。 この女性スタッフは冷え性があるとのことで「スタートした数分後から強く心地よい熱気を感じ、照射終了後もお腹のあたりがしばらく温かだった」と話し、サン・ビーマーの優れた温熱効果を体感したようでした。  

当店舗にあるサン・ビーマーを体験してみませんか

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当店舗にあるDHタイプは写真の特殊カバーがございませんのでご了承願います

今回レポートしました「サン・ビーマー DHタイプ」は実際に購入するとなると、それなりに高額商品ですし、「買ったけど自分にあわないということはないだろうか?」など、不安がある方もいらっしゃると存じます。そのようなお声にお応えするため、当店舗では同治療器をお客様が使ってみて効果を実感できるようにしておりますので、ショールームとしてぜひご利用下さい。
またサンメディカルの温熱治療器では、より手軽に扱えて価格面でもお手頃な「サン・マット」シリーズもございますので、商品選びでお悩みでしたらぜひお問い合わせ下さい。

お問い合わせは、当店のフリーダイヤル0120-14-1417(つながらない場合は0120-14-4417)までよろしくお願い致します。

サン・ビーマー DHタイプの詳しい情報はこちらでご覧下さい。

 

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