健康サポート専門店でも人気の高い森修焼とマスタークックについて比較してみました。

森修焼はこの冬から、今までの白地の鍋を新しくリニューアルし、茶色のお鍋に大変身！釉薬（ゆうやく）に鉄とマンガンを加えることで色をつけているそうです。今までの白地の鍋に比べ、焦げ付きにくくなったそうです。以前の白色よりも表面がツルツルしています。

（ただし、保温性がありますので、通常の鍋と同じように強火にしているとあっという間に焦げてしまいますのでご注意を！）

マスタークックは、こちらも大変人気があり、長期欠品になりやすい商品です。

作り方は職人さんがひとつひとつ丁寧に手作りしているそうで、入荷してもすぐに売り切れてしまいますので、その場合は予約していただくようにお客様にお願いしております。

炊飯シリーズはフタが２重構造になっており、本体もシリーズの中で一番厚みがあり、美味しく炊けるのだそうです。

森修焼もマスタークックも身体に有害と言われている鉛やカドミウムは一切使用していません。

どちらも本体にペタライトという葉長石（ようちょうせき）を混ぜて焼いています。
葉長石（ようちょうせき）を入れて、高温で焼くことで耐熱効果が出るそうです。マスタークックのメーカーである健康綜合開発株式会社さんによると、1300度以上の温度で焼き上げないと耐熱効果は生まれないのだそうです。

マスタークックは詳しい石の名前は公表していないそうですが、それぞれ第三者機関により遠赤外線の放射率の試験を行っており、理想的な遠赤外線の波長を出していることが証明されています。
厚みは、森修焼のプレミアムで約7ｃｍほど、フタは約８ｍｍほどだそうです。
森修焼のなごみは、約４ｍｍ、底は約6～7ｍｍほど、フタは約4ｍｍです。
（メーカーの方に図っていただいたのですが、複雑な形状なので、正確な数字ではありません。ご了承ください）

マスタークックについては、こちらも公表しておらず、厚みの順番としては、炊飯＞肉厚浅鍋＞浅鍋・深鍋だそうです。

在庫のあるもので確認してみましたが、厚みを図るのは難しく、手で測った感想を書いてみます。

マスタークック１.5号炊飯＞マスタークック３合浅鍋＝森修焼プレミアム（小）＞森修焼なごみ

マスタークックの中でも一番厚みが薄いと言われたマスタークック３合浅鍋と森修焼プレミアム（小）がほぼ同じ厚みに感じました。形はフタが森修焼プレミアムのほうが高さがあります。

（写真左がマスタークック３合浅鍋、右が森修焼プレミアム） 森修焼なごみは、一番薄く、また、フタの厚みもマスタークック３合浅鍋と比べてもかなり薄かったです。 マスタークック１.5号炊飯の底は、この４つの中で一番厚みがありましたが、フタは２重のためか、１枚１枚は、マスタークック３合浅鍋よりも薄かったです。 森修焼は癒し効果などでも有名で、鍋以外にも食器、ブレスレットやパソコンなどに取り付けるアーススタビライザーシリーズも人気です。

※森修焼は、直火、電子レンジなどについては、鍋のみです。 鍋以外の森修焼は、直火、オーブンは使えません。 例外として、ひかりのうつわ（大）・（小）、ひかりのココットは、オーブンＯＫ おゆひめ湯たんぽは電子レンジ× マスタークックは、通常の土鍋よりも肉厚で、炊飯用の鍋は、フタが2重構造になっています。さらに木栓がついていますので、しっかり圧力をかけることができ、玄米を炊くのにも最適です。火にかけ始めは木栓をせず、弱火にしたら木栓をして圧力をかけてください。 リニューアルした森修焼の味鍋プレミアム。今までの清潔感あふれる白地のイメージを一身し、渋い大人チックな色合いに大変身！味鍋プレミアムは肉厚構造ですので、炊飯向きです。通常の煮物には、味鍋なごみをどうぞ！ 当店では、森修焼をまとめてご購入のお客様に独自のサービスを行っています。 お買い物は健康サポート専門店でどうぞ！∩( ´∀｀ )∩