『薬用樹木のセミナー』へ当店から3名で参加させて頂きました。参加人数100名程の活気あるセミナーで、みなさん熱心に講師の方のお話に耳を傾けられていました。
まずは薬用樹木とは…というお話から始まり、大山先生からは具体的な症例も交えたお話があったりと、とても興味深いものでした。
薬用樹木は、特定地域に生育する樹齢30年以上の天然木を使用し、内部樹皮から採取されるとても貴重な天然成分です。薬用樹木は南米アマゾン川流域に生えている貴重な樹木で、その土地の先住民たちは“神からの恵みの木”と呼び、1500年も前からその木の樹皮を煎じて健康維持に飲み継がれてきました。
薬用樹木には、3つの抗ガン作用があり、ガン細胞に自殺のスイッチを入れるそうです。ですので腫瘍を小さくする働きがあります。ある企業がこの薬用植物で抗がんに関する特許も取得しています。そして、薬用樹木はビタミンCと一緒に摂ると良いそうです。
大山先生は、薬用樹木を薬としか思われていないとのことで、薬理効果として、抗酸化・抗炎症・鎮痛・利尿・解熱・保湿・貧血改善・止血・抗菌・強壮強精があげられておりました。というのも病院で、クレスチンという高価で、免疫力を高めるものがあり、胃ガンにしか使えないので他の物を探してたときに見つけたものが薬用樹木なんだそうです。
薬用樹木は、術後体力回復や、抗ガン剤の副作用緩和、体力維持・補助療法としても使われると良いようです。
抗ガン剤の副作用に関しては、肝臓や腎機能の働きを良くするので、身体に蓄積している抗ガン剤の代謝物質を尿として外に出しやすくすることにより抗ガン剤の副作用を緩和している状況が大きいとお聞きしております。
薬用樹木は、リウマチ(自己免疫疾患系の病気)にも適用しています。
薬用樹木で悪化することがあるので少量より投与し、効果があったり、変化がないようなら増量して下さいとのことでした。幼年時及び若年者も同じで、このかたたちも免疫が活性しやすいので少量より投与して下さいとのことでした。
薬用樹木は、お医者様から見放されたときの手段とおっしゃておりました。
薬用樹木は健康維持の為に飲まれている方も多く、がんの方などお医者様にかかりながら、取り入れていただくのが良いのかと思いました。
伝統ある薬用樹木の素晴らしさを、たくさんの方に知って頂くよう、私たちもお伝えできたらと思いました。
薬用樹木についての無料冊子も当店でお買い上げ頂いた方が選べるように選択肢の一つとしてご用意しています。
他にも薬用樹木以外にも癌に関すること・糖尿病などに関する事で成分が認められているものはあります。お気軽にお問い合わせくださいませ。
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