最近、目が疲れて目がかすんだり、目が乾いて痛くなったりドライアイの症状が出て辛いです。
ドライアイは、涙の分泌量が減って目を守っている涙の保護膜が薄くなることにより、目が乾燥、異物感、充血、目が痒いなどの様々な症状を引き起こします。ほおっておくと、視力低下につながり、他にも頭痛や緑内障、白内障など引き起こすので早めに予防対策が必要です。
涙は、目の表面に酸素や栄養を補給したり、目の表面についた汚れやばい菌を取り、まぶたの開閉をスムーズにする働きをしています。
涙は脂層、水層、ムチン層の3つの層からなっています。 それぞれ、分泌される場所も異なります。 脂層はまつ毛の生え際のマイボーム腺から分泌され、一番外側の層です。空気に触れる外側を油膜にすることにより涙がすぐに蒸発してしまわないようにする役目をしています。 水層は主涙腺から分泌され、真ん中の層で涙の大部分を占めています。 目の表面に必要な酸素と栄養素が含まれています。 ムチン層は結膜の細胞から分泌され、目の表面の角膜に接する層です。 少し粘り気があり、涙を目の表面にしっかり定着させる役割をしています。
パソコンやテレビなど、集中しすぎると瞬きをすることを忘れ、それがドライアイへと繋がります。1時間ごとに10-15分は休憩することが望ましいですが、無理ならせめて意識的に瞬きすることを心がけましょう。また目の周りを温めることで涙の脂成分を分泌するマイボーム腺の働きをよくして涙の安定性を高めます。(炎症を起こしているときは温めず、冷やすほうが良い場合もあります)
目に大切な栄養成分には、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンC、アントシアニン、ルテインなどがあります。
アントシアニンはブルーベリーやビルベリーに多く含まれていて注目されている成分です。 網膜には光に反応してそれを脳に伝達する視細胞があり、この視細胞の中に存在するのが、ロドプシンという物質です。 ロドプシンは、光の刺激を受けて分解と再合成を繰り返し、光を信号に変えて脳に送り出します。 目が疲れてくると、ロドプシンの分解、再合成のサイクルが追いつかなくなります。 ロドプシンの再合成能力が衰えてしまうと、ものが見えづらくなったり、視界が曇ったり、チカチカして見えるなどの症状が現れ、眼精疲労も進んでしまいます。
ルテインはほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜や果実、花などに含まれているカロチノイド色素の一種です。ルテインは基本的な栄養素として体全体に分布し、特に目の黄斑部と水晶体に多く存在します。水晶体のルテインは青色光を吸収してフィルターの役割を果たし、黄斑部のルテインは網膜上で発生する活性酸素を無害化しています。 ルテインを摂ることで白内障・緑内障のリスク軽減になりますので積極的に摂取しましょう。
【アントシアニンたっぷり!】
ビルベリー スウェーデン 30粒 送料無料
ビルベリーはブルーベリーの一種でアントシアニンなどの栄養素がブルーベリー類の中でもっとも突出した北欧で主に自生する野生種です。http://www.kenkousupport.com/item/26885.html
ブルーべリー (60g)
0123-00-0f34
http://www.kenkousupport.com/item/21162.html
【ルテインたっぷり!】
青い瞳BLUE EYES120粒 0038-0-53701
http://www.kenkousupport.com/item/17720.html
有機青汁・粉末タイプ3g 0038-0-53812
http://www.kenkousupport.com/item/18180.html
【亜鉛たっぷり!成長ホルモンと成長抑制ホルモンの力で目を修復!】
アサジ水(孟宗竹濃縮エキス洗浄水) 0008-00-0007 http://www.kenkousupport.com/item/11242.html
孟宗竹には、人間に必要なミネラルとその摂取に欠かせないビタミンが多く含有されています。 孟宗竹に含まれる亜鉛はたんぱく質、ホルモンの合成の働きにかかせないもので、亜鉛が不足すると、網膜内の血管が破れたり網膜上に血管ができてしまいます。血管が出来た部分は視力を失います。
孟宗竹のザントキシンというホルモンが成長に伴い変化し、アプシジン酸に変わります。アブシジン酸は細胞を若返らす成長抑制ホルモンです。他にも細胞分裂を促し、免疫力を高めるサイトカイニンや、細胞の傷を修復するジベレリンという成長ホルモンがあります。孟宗竹は酸化力(成長ホルモン)と還元力(成長抑制ホルモン)の両方をあわせもつ未知なるパワーを秘めた植物です。 当店のスタッフもアサジ水を使っています。目に入れてもまったく痛くなく疲れ目に良いそうです。