6月が一番紫外線量が多い季節です!

紫外線は夏だけでなく、1年中降り注いでいますが、1年の中でも特にこの6月が一番紫外線量が多い季節です。

6月というと梅雨の季節だからとつい、油断してしまいますが、紫外線は晴れの日だけでなく、曇りや雨の日でも降り注いでいます。 曇りの日でも晴れの日の約90%もの紫外線があるので、しっかりした日やけ対策が必要です。

紫外線には3種類の波長の異なるものがあり、それぞれUVA(紫外線A波)、UVB(紫外線B波)、UVC(紫外線C波)と呼ばれています。 このうちUVCはオゾン層に吸収され、地上に届かないため、直接肌への影響はありません。

UVAとUVBはどちらも肌にダメージを与えますが、UVAは、地表に届く全紫外線のうち約95%を占め、肌に大きな影響を与えます。 UVAのエネルギーは弱いものの、照射量が多く、浸透力が高いので肌に与える影響は深刻です。 浴びたUVAの20-30%が肌の奥の真皮層にまで達すると考えられています。

紫外線は、皮膚に当たることにより、一重項酸素やヒドロキシルラジカルという活性酵素を発生させ、皮膚細胞遺伝子を傷つけてしまいます。UVAはさらに、メラニン色素の合成を増やし、シミが目立つ原因をつくります。紫外線によって生じるシミ、シワ、たるみは「光老化」と呼び、肌老化の3大特長と言われています。

肌の再生サイクルには個人差はありますが、20歳の成人で、約1か月の周期。だいたい28日-42日ほどかかります。 その際、きちんと細胞分裂が行われていないと、健康な肌が再生されないのです。 皮膚の老化は、80%が紫外線、20%が生活習慣(食品、化粧品、煙草、ストレスなど)といわれています。

肌は健康のバロメータといわれ、免疫細胞、血管、リンパ管や神経細胞などの活動にも密接に関わっています。 肌も生命活動をしている、目に見える細胞なのです。 肌の新陳代謝が悪く、うまく細胞が誕生しないということは、内臓も新陳代謝が悪く、血流も悪く、トラブルを起こしがちだというメッセージにもなるのです。 なかなか傷が治らない。シミがずっとある。という方は内臓も傷が修復できていない可能性が高いのです。

肌も内臓も血管も若くありたいですね。

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