大阪府内の風しんの感染者報告数が3週連続全国ワースト1

大阪府内の風しんの感染者報告数が3週連続(4月第3週目-5月第1週目)で全国ワースト1を記録し、昨年同時期の30倍(832人)となっています。

感染者の7割が男性で20-40歳代に発症者が集中しています。このような深刻な状況を受けて、5月13日、大阪府が「風しん流行緊急事態Jを宣言しました。

風しんは、風しんウイルスの飛まつ感染によって発症します。ウイルスに感染してもすぐに症状は出ません。

約2-3週間の潜伏期間後、淡い色の赤い発疹、発熱、首の後ろのリンパ節が腫れるなどが主な症状として現れます。

子どもの場合は、3日程度で症状が治まることが多いため「三日ばしか」と呼ばれています。
合併症として血小板減少性紫斑病、脳炎などが報告されています。血小板減少性紫斑病は風しん患者約3000人に1人、脳炎は風しん患者約6000人に1人の割合で合併します。

成人になってから発病すると、ひどい関節痛が特徴として挙げられ、1週間以上休養が必要な場合もあります。現在風しんは、成人に多く、10代後半-50代前半の男性、10代後半-30代前半の女性に多く発病しています。

風しんは、飛まつ感染します。感染予防に努めましょう。
外出後の手洗い、うがい、咳エチケットなどに気をつけましょう。

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風疹ウイルスは、0.2ミクロンです。

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