鳴門金時の苗と種芋

2週間前に定植した苗
新しく定植した苗

鳴門金時の苗は、新しく定植する苗から2週間前ぐらい前に定植した芋苗は枯れている感じがして、どうなるかと思いました。なかには枯れている物もあり、土を掘り起こしてみると、表面とは違い、茎から地面に向かって白い根5センチほど出てきているのです。すぐに土に埋めなおしました。またしても野菜の生命の底力を感じました。

種芋
種芋2つめ

 それと、去年食べてみておいしいと思うさつまいもをオーガニックキッチンアクアよりもらい、土に入れてみました。まだ、土から芽が出てきてませんが、どうなるか楽しみです。

サニーレタス・ホウレン草・小松菜を収穫

箕面今宮畑で4月13日に種まきをしたサニーレタス・ホウレン草・小松菜を収穫しました。ほうれん草は、サラダホウレン草と書いている種類で、葉の大きさが少し
小さい感じがします。サニーレタスは、とっても色あざやかで、とっても食べ頃でした。

ほうれん草は虫にたべられていませんでしたが、小松菜とチンゲン菜は虫に食べられ穴が何箇所か穴があいています。どちらも無農薬で有機肥料で育てた野菜です。

サニーレタスホウレン草

 ホウレン草

小松菜

成長中の野菜達

秋みょうが

これって何だと思います。秋みょうがです。はじめて育てます。トウモロコシに似ていますが、少し硬い感じの見た目です。

種から成長したナスビキャベツも8月に播種した物で一番成長が遅かったのが、きれいに丸くなり成長していたり、10月ぐらいに自然栽培畑にじか播きした、レッドキャベツがようやく大きくなってきたりと、自分のペースでしっかりと成長しています。本来なら少しの野菜の為に残す事は、これからの野菜を育てる場所が減るのでこんな事はしてはいけないのかもしれませんが、野菜の育ちを見守って勉強させてもらっています。

キャベツ
レッドキャベツ

サヤエンドウ・グリーンピース・スナップエンドウ収穫

箕面粟生間谷畑でまずは自然栽培で育ってくれたスナップエンドウ豆を収穫。もう収穫時期の終わりになりつつありますが、なまでかじっても甘いですし。
まだまだ食べ頃です。スナップエンドウ豆は、有機肥料がなくても十分に育ちますし、どちらも美味いです。しいていえば感覚的に自然栽培で育ってくれ
たスナップエンドウ豆の方が好きです。自分用は、自然栽培で育てたスナップエンドウ豆です。

自然栽培スナップエンドウ豆
有機栽培スナップエンドウ豆
有機栽培スナップエンドウ豆

スナップえんどう豆と実エンドウマメ(グリーンピース) の久留米豊(くるめゆたか)は写真では同じように写っていますが、実エンドウの方が大きいですし、皮が分厚いです。
実は、スタッフにスナップえんどう豆と実エンドウマメを間違えて渡した事もあったので、かなり注意深くみるようになりました。

とうもろこし・鳴門金時を定植

みわくのコーン&ゴールドラッシュトウモロコシ200粒とバニラッシュトウモロコシ200粒をポットに4月18日に種をまき、成長してきたたため5月15日に定植したのと、鳴門金時のサツマイモの苗を90本定植しました。

サツマイモの苗は購入してから冷蔵庫で保管してましたが、3日ほど経っていましたので、かなり弱った感じになっていましたので、5月16日に新たに60本サツマイモの苗を購入して定植しました。

水をやりましたが、どちらも暑すぎてかぐったりしています。
根ずくまでが、時間がかかりそうです。

とうもろこしの苗

赤タマネギとニンニク


フレッシュレッド玉葱 (赤タマネギ)

フレッシュレッド玉葱 (赤タマネギ)が少しずつ大きくなってきた為、試食用に赤タマネギとにんにくを収穫しました。赤タマネギは、サラダ用と思って作りました。表面は赤いですが、きってみると白く色もあざやかですし、赤玉葱も美味いです。

赤玉葱サラダニンニクは、球根の部分だけがにんにくの臭いがするのかと思いましたが、にんにく全体から臭いを発しています。葉を切るとさらに臭いがまし、家においていると玉葱4個よりも、にんにくの臭いが勝つほどおいがあります。

にんにくは、炒めて食べました。私はにんにくが好きですので、美味さに大変満足です。デザイナーフーズでも最上位にきて、とっても食べ物では重要のランクですので、健康維持にはもってこいです。
ニンニクは、左が有機肥料で育った物で、右が自然栽培で育った物です。

左 有機肥料にんにく、右自然栽培にんにく

そら豆を収穫

そら豆

箕面今宮畑でそら豆を収穫しました。まだ少し早いですが、味見です。その場で食べたのですが、ほんのり甘く苦味も少しありましたが、料理に使ってみると、甘さが増し美味かったです。
これから、暑さがまし一気に大きくなってきます。そら豆でも小さければ小さりに美味いです。

カリフラワー

カリフラワーも育つかどうかわからず、3つほど置いていましたが、成長して収穫できました。3つだけ遅い成長でしたが、しっかりと実となり、種を残し子孫を残す姿にはすばらしさとありがたさを感じます。

箕面の畑でも玉ねぎの収穫が2

玉ねぎ
前日にマルチや防草シートなどはがれぐらいの強風が吹いていました。そのせいなのか、それとも玉葱の葉が立派に育っていて重いせいなのか、横に向いていました。玉葱もさらに大きくなっていましたので食べごろとも思い収穫しました。
玉葱の葉も味噌汁に入れたり炒めたり、新玉ねぎを豚肉で巻いたりして試食してみました。はじめて作ったわりにはとっても甘く、おいしいです。しかも玉葱を切る際には、目がしみる事がありません。新鮮なものは涙目になることなく、玉ねぎを切ることができるというのは本当なんですね。

玉葱を収穫

サヤエンドウ(絹さや)を収穫

つるあり絹さや

つるなし赤花えんどう豆は、若いエンドウを莢(さや)ごと食べるサヤエンドウです。私は、豆が小さいくて柔らかい豆の事を絹さやと呼んでいましたが、サヤエンドウも絹さやも呼び名が違うだけみたいです。赤い花と白い花の両方の絹さやを収穫しました。
炒めて食べてみたのですが、とっても甘くとっても柔らかく本当に食べごろでした。

つるなし赤花えんどう豆