精神は精神、現実は現実 

『買ったら損する本』斉藤一人さんの書籍の中で、『それがなんなの』という話が参考になったのでご紹介したいと思います。

宙に10センチ浮く人、手から色なものが出る人、思っている数字を
当てる人それがなんなの?なんの役に立つのか?という話です。

なんでも祈れば治りますよって、違う!
体の中の栄養が足らない人は、拝んでも足らない。
決して拝む事がいけないというのでなく、足らないものは入れるしか
方法がないのです。

だから精神は精神、現実は現実。
自分の生活を支えてくれているものをしっかり見るんだよ。

要約しましたが、この部分を読んだだけでも今、自分が何に一生懸命に
取り組まないといけないのか?を考えさせられました。

『買ったら損する本』斉藤一人さんの書籍