今週は、小林正観さん「ただしい人からたのしい人へ」本を読んで
「これはいい!」と、思った箇所があったので抜粋して紹介します。
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『こうしよう』『こうしたい』『こうでなければならない』との思い
が強いとき、そうならない場合(それが実現しない状態)が続くと、
人は『ストレス』がたまって『疲れ』を生じます。
『疲れ』は『凝り、張り、痛み』となり、『凝り、張り、痛み』は
『臓器の故障』(=病気)を生み、それが進めば『死』に至るのです。
つまり、ストレス→疲れ→凝り・張り・痛み→病気→死、という5つの
段階をたどるわけですが、その1番の源は『ストレス』。
さらに、『ストレス』の源は、
『これを実現したい』『こうでなければ』という『思い』『こだわり』
『執着』。
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イライラしていませんか?
私は、そんな時はマル(愛犬)の散歩に行きます。
マルチーズなのですが、20分ぐらい走り続けても平気で、とても
元気なんです。よく噛まれたりもするのですが、散歩が楽しいと
思えるのです。