がん患者学~長期生存をとげた患者に学ぶ 柳原和子さんの書籍を読んで

今回は、「がん患者学~長期生存をとげた患者に学ぶ」
柳原 和子さんの書籍を読んでとっても良かった部分を
抜粋してご紹介したいと思います。

UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の女性患者向け
新聞コラム欄より

「がんはあなたの何を不可能にさせるだろうか?」

がんは愛の力を弱める事はできない
がんは希望の扉を閉めることはできない
がんは信頼する気持ちを腐らせることはできない

がんは平和を食い荒らすことはできない
がんはあなたの自信を破壊する事はできない
がんは友情を抹殺できない
がんは思い出を捨てさせることはできない

がんは勇気を沈黙させることはできない
がんは魂を浮遊させることもない
がんは永遠の生命を縮めることができない
がんは精神の炎を消す事はできない

他にもUCLAである肺がん末期を宣告された患者が末期から
生還した患者たちにインタビューを行い、先輩たちに学んだと
おり実践し、自らも完全治癒した。その体験をまとめなおした
著作からの要約、抜粋の中で
「がんを告知されたときなすべき50のポイント」が書かれて
ありました。

続きは「坂井正典ふれあい日記」にて

「がん患者学~長期生存をとげた患者に学ぶ」 柳原 和子さんの書籍

すべてがうまくいくやすらぎの言葉

当社のスタッフからこの本難しいですが、良いですよと貸してくれた
 本「すべてがうまくいくやすらぎの言葉」(ルイーズ・L・ヘイ)を
 読んで心に残った部分を抜粋してご紹介したいと思います。

 今この瞬間に大切なものは、今あなたが選びとっている考え方や
 信念なのだ。その考え方や言葉が、あなたの未来を作るのである。
 力は現在にあり、それが明日、来週、来月、来年の経験を作る。

 あなたは、今この瞬間にどのような考え方をしているのだろうか。
 その考え方はネガティブだろうか。その考え方に未来を託せるだろう
 か。振りかって考えてみよう。

『こだわり』『執着』がストレスを作る

今週は、小林正観さん「ただしい人からたのしい人へ」本を読んで
「これはいい!」と、思った箇所があったので抜粋して紹介します。

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『こうしよう』『こうしたい』『こうでなければならない』との思い
が強いとき、そうならない場合(それが実現しない状態)が続くと、
人は『ストレス』がたまって『疲れ』を生じます。

『疲れ』は『凝り、張り、痛み』となり、『凝り、張り、痛み』は
『臓器の故障』(=病気)を生み、それが進めば『死』に至るのです。
つまり、ストレス→疲れ→凝り・張り・痛み→病気→死、という5つの
段階をたどるわけですが、その1番の源は『ストレス』。
さらに、『ストレス』の源は、
『これを実現したい』『こうでなければ』という『思い』『こだわり』
『執着』。

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イライラしていませんか?
私は、そんな時はマル(愛犬)の散歩に行きます。
マルチーズなのですが、20分ぐらい走り続けても平気で、とても
元気なんです。よく噛まれたりもするのですが、散歩が楽しいと
思えるのです。